
●日中取引終了、、、、本日の相場、、、、、あらら、、、雑感、、、(5月7日)
厳しい展開、、、、、買い方には、、、、売り方には当然、あるいは依然として高過ぎるという
見方かな、、、、週末のSQも意識されたかな、、、、、
これまで何度も書いていますが、円安・株高という展開は終焉させた方がいいのだが、、、
「円安・株高」という相場形成は疑問だらけ、、、、グローバル展開をしている日本企業に
とって円安は望ましい経済環境なのか????
貿易赤字は拡大の一途、、、、為替では何も改善されないのに、、、、、。
国内経済は人口が減少する状況、、、、内需が将来に亘って日本経済を盛り上げるとは
思えず、、、輸出頼みの経済では光明は見えて来ないでしょう、、、。
海外経済は米国頼み、、、新興国は停滞、、、更に政情不安が散見される、、、、
デフレ脱却を目指すことが間違いとは云わないが、寧ろ日本経済再構築を官民あげて
取り組む、、、、、原発問題とエネルギー政策の明確な方針を与野党一体で示すこと、更に
規制緩和や年金・税制・医療・公務員改革を強力に推し進める以外にないと思うが、、、。
勿論、これがすべてではないし、弊害もあるでしょうが、現状の経済政策だけでは
日本経済の再生は厳しいなぁ、、、6月の安倍首相の成長戦略に期待する見方もあるが、
既に市場に見透かされている可能性も高い、、、、。
改革への抵抗勢力もある、、、、選挙で議員バッチを失う可能性もある、、、、。
政治は経済だけでなく外交もある、、、、、日本の国会議員、、、、すべては日本国民の為に
頑張ってください。
株式市場は昨年末に上昇し過ぎ、、、、、企業業績、米国経済とNISAからの新規資金に
期待をした買いが昨年末の株式市場の大幅高を演出したのでしょう。オーバーシュートは
市場では付き物、、、、、そして、現状の低落も至極当然の結果でしょう。
消費増税は重箱の隅へ、、、、ウクライナ問題は過小評価、、、、マイナス材料を軽視した
だけ、、、、更に黒田総裁の様々な発言や安倍政権の経済戦略に対する不確実さが顔を出し
始めたことが株式市場の先高観の後退につながったかも、、、、。
企業は慎重な決算発表、、、市場は高い期待、、、、その高い期待に買い方がBETしただけ、、、、。
実力もないのに株価が高過ぎただけ、、、、決算発表時の企業のスタンスは想定されていた
こと、、、不思議ではない、、、、問題は市場関係者、、、市場に対して慎重なストラテジストや
マーケットアナリストも存在する、、、、。企業アナリストも強気派・慎重派はいるが、
個別企業についてテレビで説明することはないので、そのレポートを確認しながら
投資するかどうか決定すればよい。リスク要因も記載されているはずだから、、、、。
問題は株式関連のテレビ番組などで市場に対して強気なストラテジストやマーケット
アナリストのコメントや発言の紹介が多すぎること、、、、、。
テレビ番組としては当然でしょうが、もう少し工夫出来ないのかな、、、、。
慎重派の方々の出演交渉をすればいいのに、、、。
更に強気コメントの裏付けがリスク軽視、期待先行の側面が多すぎるなぁ、、、出演時間の
問題でリスクを説明しきれていないかもしれないが、、、。
株は森羅万象を映す鏡、、、、と捉えれば、やはり市場は神のみぞ知るということか、、、。
買い方としては新たな好材料が醸成される、あるいは期待を持てる地合いになるか
どうかが大きなポイントでしょう、、、ただし、上値は重いため好材料の内容が重要、、、。
売り方としては市場が負のスパイラルになるかどうか、、、企業業績は織り込まれたと
考えれば先行きの世界経済に不透明感が増してくるかどうか、、、割安感で株式市場は
底堅さを演出する可能性は大きい、、、、割り切ったスタンスが肝要。
今後、注視しておくことは、、、、、、、
国内要因では政府要人や金融当局者の不用意な発言には注視すべき、、、、海外要因は米国
市場とウクライナ問題が注目される、、、、、米国金利はどうなんでしょう、、、、、
米国経済の現状の堅調さからすれば、もう少し上昇しても不思議ではないが、、、、、
依然として2.7%割れ、、、、、米国も金利上昇を鷹揚に受け入れるだけの強さはないと
個人的には考えているが、どうなんでしょうか、、、、。イエレンFRB議長の発言は要注意!
更には中国、タイの動向も注意を払う必要がある。
ところで、、、、、
決算発表と同時に発表される自社株買い、、、、、財務戦略としては正しいかもしれないが、企業にとっては有望な投資先や新規事業なかったといことだけ、、、投資家にとっては
束の間の喜びに過ぎない。
■■■■■■■■■■■■
悲観も楽観もせず、相場には謙虚に!
■■■■■■■■■
価格、時間、掲載内容になどに記載ミスが生じることもありますので、十分に確認を
各自で行ってください、、、、自己責任の原則です、、、、。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』
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厳しい展開、、、、、買い方には、、、、売り方には当然、あるいは依然として高過ぎるという
見方かな、、、、週末のSQも意識されたかな、、、、、
これまで何度も書いていますが、円安・株高という展開は終焉させた方がいいのだが、、、
「円安・株高」という相場形成は疑問だらけ、、、、グローバル展開をしている日本企業に
とって円安は望ましい経済環境なのか????
貿易赤字は拡大の一途、、、、為替では何も改善されないのに、、、、、。
国内経済は人口が減少する状況、、、、内需が将来に亘って日本経済を盛り上げるとは
思えず、、、輸出頼みの経済では光明は見えて来ないでしょう、、、。
海外経済は米国頼み、、、新興国は停滞、、、更に政情不安が散見される、、、、
デフレ脱却を目指すことが間違いとは云わないが、寧ろ日本経済再構築を官民あげて
取り組む、、、、、原発問題とエネルギー政策の明確な方針を与野党一体で示すこと、更に
規制緩和や年金・税制・医療・公務員改革を強力に推し進める以外にないと思うが、、、。
勿論、これがすべてではないし、弊害もあるでしょうが、現状の経済政策だけでは
日本経済の再生は厳しいなぁ、、、6月の安倍首相の成長戦略に期待する見方もあるが、
既に市場に見透かされている可能性も高い、、、、。
改革への抵抗勢力もある、、、、選挙で議員バッチを失う可能性もある、、、、。
政治は経済だけでなく外交もある、、、、、日本の国会議員、、、、すべては日本国民の為に
頑張ってください。
株式市場は昨年末に上昇し過ぎ、、、、、企業業績、米国経済とNISAからの新規資金に
期待をした買いが昨年末の株式市場の大幅高を演出したのでしょう。オーバーシュートは
市場では付き物、、、、、そして、現状の低落も至極当然の結果でしょう。
消費増税は重箱の隅へ、、、、ウクライナ問題は過小評価、、、、マイナス材料を軽視した
だけ、、、、更に黒田総裁の様々な発言や安倍政権の経済戦略に対する不確実さが顔を出し
始めたことが株式市場の先高観の後退につながったかも、、、、。
企業は慎重な決算発表、、、市場は高い期待、、、、その高い期待に買い方がBETしただけ、、、、。
実力もないのに株価が高過ぎただけ、、、、決算発表時の企業のスタンスは想定されていた
こと、、、不思議ではない、、、、問題は市場関係者、、、市場に対して慎重なストラテジストや
マーケットアナリストも存在する、、、、。企業アナリストも強気派・慎重派はいるが、
個別企業についてテレビで説明することはないので、そのレポートを確認しながら
投資するかどうか決定すればよい。リスク要因も記載されているはずだから、、、、。
問題は株式関連のテレビ番組などで市場に対して強気なストラテジストやマーケット
アナリストのコメントや発言の紹介が多すぎること、、、、、。
テレビ番組としては当然でしょうが、もう少し工夫出来ないのかな、、、、。
慎重派の方々の出演交渉をすればいいのに、、、。
更に強気コメントの裏付けがリスク軽視、期待先行の側面が多すぎるなぁ、、、出演時間の
問題でリスクを説明しきれていないかもしれないが、、、。
株は森羅万象を映す鏡、、、、と捉えれば、やはり市場は神のみぞ知るということか、、、。
買い方としては新たな好材料が醸成される、あるいは期待を持てる地合いになるか
どうかが大きなポイントでしょう、、、ただし、上値は重いため好材料の内容が重要、、、。
売り方としては市場が負のスパイラルになるかどうか、、、企業業績は織り込まれたと
考えれば先行きの世界経済に不透明感が増してくるかどうか、、、割安感で株式市場は
底堅さを演出する可能性は大きい、、、、割り切ったスタンスが肝要。
今後、注視しておくことは、、、、、、、
国内要因では政府要人や金融当局者の不用意な発言には注視すべき、、、、海外要因は米国
市場とウクライナ問題が注目される、、、、、米国金利はどうなんでしょう、、、、、
米国経済の現状の堅調さからすれば、もう少し上昇しても不思議ではないが、、、、、
依然として2.7%割れ、、、、、米国も金利上昇を鷹揚に受け入れるだけの強さはないと
個人的には考えているが、どうなんでしょうか、、、、。イエレンFRB議長の発言は要注意!
更には中国、タイの動向も注意を払う必要がある。
ところで、、、、、
決算発表と同時に発表される自社株買い、、、、、財務戦略としては正しいかもしれないが、企業にとっては有望な投資先や新規事業なかったといことだけ、、、投資家にとっては
束の間の喜びに過ぎない。
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悲観も楽観もせず、相場には謙虚に!
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価格、時間、掲載内容になどに記載ミスが生じることもありますので、十分に確認を
各自で行ってください、、、、自己責任の原則です、、、、。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』
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