FC2ブログ

日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

●今週の展望(4月5日)

●今週の展望(4月5日)

■今週の主要経済指標等
4月6日 日銀金融政策決定会合(~7日)
4月6日 2月景気動向指数(速報)
4月7日 米決算発表 アルコア
4月8日 2月国際収支
4月8日 3月景気ウォッチャー調査
4月8日 金融経済月報
4月9日 2月機械受注
4月9日 2月米貿易収支
4月9日 米週間新規失業保険申請件数
4月10日日銀金融政策決定会合議事要旨(3月17・18日分)
4月10日オプションSQ
4月10日3月米月次財政収支

■■■■■■■■■■■■
先週は、、、、、、。
新年度入り後も日経平均は大幅上昇。ドル円相場の安定、NY株式市場の堅調を背景に
現物市場の出来高を伴った厚みのある展開でした。
日銀短観の記録的な大幅な悪化も「織り込み済み」という見方が支配的となり、相場は
上昇志向を強めた。海外株式市場の上昇もサポート要因となり、日経平均は8500円台を
突破し、週末には終値ベースで8700円台を回復した。
米国株式市場は、米国経済指標の好転の兆しが材料視された先々週の動きから、「依然
として厳しい経済指標」という悪材料を「織り込み済み」という展開となった。
週末には終値ベースで8000ドルを回復した。
GM・クライスラーの米国自動車会社に対する政府の厳しい判断も、相場には軽微。
G20に対する期待感もあったかもしれませんが、資産価格上昇による投資家心理の
好転が大きな影響を及ぼしているのではないかと考えています。


国内外の株式市場は、短期筋の買い方による回転が効いた商いと買戻しが指数を
大きく上昇させた。

■■■■■■■■■■■■

さてさて、、、、、、、今週は、、、、、、、、、、。
需給面では、週末のSQもあり波乱含みの展開かな。
テクニカル面では過熱感がありますが、指数が上値でのもみ合いが続けば過熱感は
緩和され、更なる上値を意識した動きが出てくるかな??
期待感が高まるイベントは乏しく買い上がるには無理があるが、押し目を買う動きは
強いと捉えておいた方がいいでしょう。
テクニカル的には、今週のもみ合いが将来の
上昇につながる側面があると考えています。

ただ、国内企業の決算(2月決算企業)も相次ぐ。消費関連企業が多いため注目。
更に経済指標としては、機械受注、景気動向指数、景気ウォッチャー調査が控えている。予想の範囲内なら問題はないが、大幅に予想を下回る事態になれば、株価の位置が高い
だけに「売り」が誘発され易い。


米国企業の決算発表がアルコアを皮切りに本格化するので、米国株式市場は企業決算に
関心が集まります。これが今週の国内外の株式相場に与える影響は大きい。
NYダウ8000ドルで目先の達成感が出て来るのか、もう一段高(8300ドル)を
狙えるのか?企業決算次第???

留意すべきは下記の点です。
・米国企業の決算数字や先行きの見通しが大きな影響を与えるでしょう
・ここから大きく買い上がる材料が出るかどうか、、、。なければ、週末にかけてSQを
意識した神経質な動きになる可能性が高い。
・利益水準から考えれば割高感は強く、 今後の株価の持続的な上昇には、抜本的な
対策が実体経済に効果を表したかどうかが問われます。まだまだ多くの時間が
必要だということです。

何度も書きますが、
無理はしない、、、利益確定と自分の担保状況をしっかり守ることでしょうね。

■■■■■■■■■■■■
3日現在で、
5MA(8433.43円)、25MA(7857.85円)、75MA(8074.95円)。
基準線(7952.95円)、転換線(8484.62円)。
ボリンジャー・+2σ(9007.12円)。
ボリンジャー・+1σ(8432.48円)。
ボリンジャー・-1σ(7283.21円)。
ボリンジャー・-2σ(6708.57円)。

■■■■■■■■■■■■

【上値について】
9000円、、、そして9300円、、、、。投資家心理と需給の好転が相場上昇を作っただけに、
更なる上値には、新しい好材料が欲しい局面。

上値トライの必要最低条件は為替市場安定と海外株式市場上昇(米国企業の好決算)。
【下値について】
8500円、8300円。更には、8000円。
8500円は心理的な側面が強いが、8300円から8400円は大きなポイントでしょう。
SQを意識した神経質な展開がテクニカル的な過熱感を調整すれば、テクニカル的には、
今週より来週の動きに期待が持てる。ただ、企業決算を見極めたいモードに突入する
可能性も十分にあるということを考慮する必要があるでしょう。

■■■■■■■■■■■■

【相場の予想レンジ】
8200円から9000円(先物)、もしくは8500円から9300円(先物)。
上値では9000円、下値では8500円がポイント。
米国企業の決算動向と国内ではSQが注目されます。
「支持ライン」が機能化するかどうか、大きなポイントでしょう。

■■■■■■■■■■■■

【投資を行うにあたってのポイント】
株式相場の健全な自律調整がいつ起こっても不思議ではない局面であることを認識し、
「もうは、まだなり」、「まだは、もうなり」の立場で、市場の流れに合わせた投資
行動が重要になるでしょう。
米国企業の決算動向とSQの思惑、、、大きな価格上昇後だけにブレが大きいかな?


3月半ば以降からは公的資金(?)による買い支えが功を奏して、3月期末に向けて
株価は押し上がりましたが、これらは将来の「売り」要因であり4月以降の株式相場を
考えると上値圧迫要因である。

ドル円相場は100円台を回復。ドルへの評価なのか円に対する評価なのか???
強弱対立する場面です。
ただし、米国財政赤字に対する懸念が浮上したり投資家のリスクテイク志向が強まった
りすることによって、他通貨への買い需要が高まれば、このレンジ相場が崩れることは
十分想定されます。
今週に限らず、米ドルは不安定要因が多く株価の上値を抑えると考えておくべきでしょう。

米ドルの行方や欧州・ロシア・東欧の厳しい財政・経済状況が世界経済の不安定
要因となっており、この霧を晴らすには時間がかかります。
これらのリスクは以前と比較すれば軽減されましたが、引続き潜在的なリスクとして
顕在化しています。米国市場の危うさ、欧州市場の長期低迷懸念は要注意でしょう。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットをしっかり決めて
おくことが大切になってきますね。また、保証金状況を把握しておくことですね。

相場状況は刻一刻と変化しているわけですから、慎重に、、、
そして、、、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!
■■■■■■■■■
今週の投資行動・相場展開などに対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
■■■■■■■■■

それでは、今週も頑張りましょう!

■■■■■■■■■

ランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります。
たくさんの方にクリックをして頂き恐縮です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 日経225先物

FC2 Blog Ranking

スポンサーサイト



PageTop