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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(11月23日)

今週の展望(11月23日)

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今週の主要な経済指標等

23日(月)
11月ユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)・速報値
10月米中古住宅販売件数
米国企業決算:ヒューレット・パッカード


24日(火)
11月日銀金融経済月報
10月全国スーパー売上高
11月独IFO企業景況感指数
米GDP・改定値(7月-9月期)
9月S&Pケース・シラー住宅価格指数
11月米消費者信頼感指数

25日(水)
10月貿易統計
10月企業向けサービス価格指数
10月米個人所得・消費支出
10月米耐久財受注
米新規失業保険申請件数
11月米ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
10月米新築住宅販売件数

26日(木)
米国は感謝祭で休場

27日(金)
10月日本・失業率・有効求人倍率
10月全国消費者物価指数
11月ユーロ圏業況判断指数・消費者信頼感

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先週は、、、、、、。
米国株式市場の堅調さが目立つ中、ドル円相場と増資に伴う需給悪化懸念が相場の
上値を抑え、軟調な展開が続いた。更に政策不透明感を拭い去ることが出来ないのも
相場下落の要因でしょう。
テクニカル的な反発も期待されたが、9600円から9650円の節目がブレイクされると、
週末には9500円を割り込み、一時9420円の安値を付けた。3連休を控え、テクニカル
的な反発しか材料がない日本株式市場は、先物とも終値ベースで9500円割れ。

9600円から9650円は強いサポートと思われたが、、、、やはり、市場心理と地合いには
勝てないというのが実感。
テクニカル的には短期下げ過ぎ(あくまでもスピード)の感はあるが、、、、。
米国株式相場は、経済指標はマチマチ、、、好感されるものはないが、上昇・堅調ムード。
金融相場の色彩が強まり、地合いと市場心理の良さが相場を下支えている感が強い。
しかしながら、ちょっと危険信号なのではないかと考えてしまうのは、米国からみれば
大きなお世話かな、、、。

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さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。
相場全体はドル円に左右される展開でしょう。週後半は感謝祭もあり、市場参加者も少
なくなるため、ちょっとした材料で波乱が十分に起こり得ると考えておくべきでしょう。
株式相場全体は「売られ過ぎ」の感もあり(短期的に)、反発を視野に入れるべきかどうか。
ただ、過度の期待は禁物!短期テクニカルの反発しかなく、市場心理の好転は早期に
望めそうもない。

国内政治に対する不透明感は払拭されず、予算編成・財源問題など将来の展望は見えない。
「デフレ」、、、、このことは、このメルマガでも何度も触れています。
政府が「デフレ宣言」、、、この対策と日本の成長戦略が描かれるかどうか、、、これには、
時間がかかるかな。
企業の増資など需給悪化懸念は、ある程度、織り込まれたと考えています。
銘柄間裁定取引が市場に与える影響も十分にある。
更に、米国経済指標も住宅・消費関連と重要な指標が多く、感謝祭までに発表が集中する。


相場のレンジが9250円から9500円のレンジに移行するのか、9500円を挟んだ展開に
なるのか見極める週になりそうですね。懸念材料と期待される政策が入り交じる相場展開
と考えて対応するつもりです。

留意すべきは下記の点です。
・「ドル・円、原油価格市場の動向には注視すべきでしょう」
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。
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現物市場において(20日現在)、
5MA(9649.01円)、25MA(9952.63円)、75MA(10169.44円)、200MA(9344.25円)。
基準線(9910.67円)、転換線(9701.56円)。
ボリンジャー・+2σ(10478.91円)。
ボリンジャー・+1σ(10215.77円)。
ボリンジャー・-1σ(9689.49円)。
ボリンジャー・-2σ(9426.35円)。

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【上値について】
9650円、9750円。
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【下値について】
9400円、9300円、そして9250円。
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【相場予想レンジ】
9400円から9700円(先物)、あるいは9250円から9550円。
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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善の尽くすのが肝要。
今週は、「時間と価格の分散」、、、、これに徹して動くしかないのかな、、、、。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
日米欧の財政赤字拡大は拡大の一途。財政悪化懸念はあるが、世界経済を回復させる
には「財政出動」というエンジンを止めることは出来ないのが現状。
このジレンマに各国政府・財務・通貨当局は悩まされるでしょう。

米国経済にとって比重に重要なセクターである労働市場と消費という問題は残したまま。
これが最も厄介で解決のためには多くの時間を要する。米国の労働市場と消費動向は楽観
出来る状況ではない。財政政策によって、経済・景気を浮揚させているに過ぎない現状。
経済政策の継続性は重要であるが、財政赤字という大きな問題とのバランスを考えれば
難しい局面に突入しつつある。

再び、東欧、、、ラトビア問題が懸念され始めている。欧州中心に大きな影響を与えると
思いますが、リスクマネーに変化が起きる可能性もあるため、頭の片隅に置いておくべき
でしょう。

依然として世界景気の動向に影響を受けやすい日本企業。日本の将来のためには、
成長市場への政策と内需再構築が必要となる。これは「政治」の出番です。
自民党から民主党という政権交代で「ドタバタ」している現状は、もう少し見守る必要が
ありますが、最近の動きを見ると「???」という感が強い。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。


ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットをしっかり決めておくことが重要。
保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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