FC2ブログ

日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(4月11日)

今週の展望(4月11日)

■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■
【今週の主要な経済指標等】
12日(月)
3月米財政収支
米中首脳会談(ワシントン)
米国企業決算:アルコア

13日(火)
3月国内企業物価指数
3月首都圏・近畿圏マンション市場動向
3月独消費者物価指数・確報値
2月米貿易収支(2月)
ギリシャ国債入札(計12億ドル)
米国企業決算:インテル

14日(水)
2月ユーロ圏鉱工業生産(2月)
3月米消費者物価指数(3月)
3月米小売売上高(3月)
2月米企業在庫(2月)
バーナンキFRB議長 議会証言
米ベージュブック
米国企業決算:JPモルガン

15日(木)
中国実質GDP(第1四半期)、3月中国消費者物価指数など中国の経済指標の発表
2月鉱工業生産指数・確報値
米新規失業保険申請件数
4月NY連銀製造業景気指数
2月対米証券投資
3月米鉱工業生産、設備稼働率
4月フィラデルフィア連銀景況指数
4月米NAHB住宅市場指数
ボルカー経済再生諮問会議議長 講演(金融改革について)
米国企業決算:グーグル、AMD
BRICs首脳会議(16日まで)

16日(金)
3月ユーロ圏消費者物価指数
3月米住宅着工件数、建設許可件数
4月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値(4月)
米国企業決算:GE、BOA

■■■■■■■■■■■■
先週は、、、、、、。
短期過熱感に加えてギリシャ懸念の再燃から株式相場は小幅ながら調整した。
節目と考えられる価格では最終的には歯止めがかかった感はあるが、、、、。
週間ベースで考えると、売り買い交錯の展開であった。

ユーロ安から円高傾向で推移したことや人民元切り上げへの思惑から、主力輸出関連株
には利益確定と手控えムードが広がった。一方、銀行株を中心に内需関連株に出遅れ
感があり物色の矛先が向かったため株式相場全体を下支えした。
日経平均株価は5MAを下回り5MAも下降トレンド。
NYダウは、週末の金曜日には一時11000ドル上回る。

■■■■■■■■■■■■
さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。
各種経済指標の発表に加え、米国の企業決算が始まる。更に中国の経済指標の発表も、、、。
政治的には日中首脳会談という重要なイベントが予定されている。
今週も基本的には為替動向と海外株式市場の動きを睨みながら神経質な展開でしょう。


これまでの相場上昇の大前提は、「国内企業の業績回復と日米金利差によるドル円上昇」
である。ドル円に更なる上昇が見込み難いとなれば、出遅れ感のある内需株への関心が
先週以上に高まる。代表格は銀行株ですが、「デフレ」克服という意味において国内小売
企業の決算動向が注目されるのではないかと考えています。
個別株式の物色で好循環が続けば市場に厚みを増すという意味で、指数には好影響と
考えています。


テクニカル的には日経平均株価は5MAを下回っている状況ですが、今後、この水準を
上回り5MAが再び上昇トレンドに戻る展開になるかどうかが大きなポイントかな。

米国企業の決算については、米国経済の回復度合いと雇用に対する見通しを認識する
機会だと考えています。
米国10年債利回りは4%前後の水準が常態化するかどうか、、、。金利上昇が「良い」か
「悪い」かの判断は状況により様々です。
ソブリンリスクのためなのか、、、景気回復による金利上昇なのか、、。先週の米国債券の
入札が旺盛だったことを考えると、米国金利上昇は「前向き」に考えています。
ただ、「金融相場」と「業績相場」の釣り合い、、、、一時的に資金の流れに変化が起こる
可能性も十分にある。


中国人民元の切り上げ問題。米中首脳会談後に中国の金融政策に変化があるのかどうか。
中国の経済指標、、強過ぎても困るのは身勝手な考えかな、、、。


留意すべきは下記の点です。
・「ユーロ、ドル、米国金利、中国の金融政策には注視すべきでしょう」
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
 状況をしっかり守ることでしょう。
・上昇トレンドは継続すると思いますが、前提条件(円安など)に変化が起これば、
 悪魔は突然、舞い降りて来ます、、、、杞憂に終わると思いますが、適度な警戒が必要。


■■■■■■■■■■■■
現物市場において(9日現在)、
5MA(11257.40円)、25MA(10911.90円)、75MA(10573.90円)、
200MA(10216.58円)。
基準線(10771.27円)、転換線(11205.76円)。
ボリンジャー・+2σ(11461.13円)。
ボリンジャー・+1σ(11186.51円)。
ボリンジャー・-1σ(10637.29円)。
ボリンジャー・-2σ(10362.67円)。


■■■■■■■■■■■■
【上値について】
11500円、11750円

■■■■■■■■■■■■
【下値について】
11000円、10750円

■■■■■■■■■■■■
【相場予想レンジ】
11150円から11500円(先物)、あるいは10800円から11400円。
海外株式市場(米国に限らず)、為替動向に左右される展開であることに変わりはない。

■■■■■■■■■■■■
【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善の尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

■■■■■■■■■■■■
【投資を行う際のポイント】
今年は日米ともに「 選挙 」の年であるということ!つまり、「政治」が大きな鍵を
握っているということですね。

ギリシャ財政問題は「一先ず」という感になったが、他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

米国出口戦略が明確になれば、市場(株式、債券、為替、商品)に大きな影響を
与えるでしょう。ドルキャリー取引の巻き戻しが起こり、資金の流れに変化が
起こるでしょう。
一時的にせよ、現状の市場に撹乱要因になることには注意しておいた方がBETTER。
世界経済全体にとって米国経済の回復が顕著になることは歓迎されるべきことであり、
本来の株式投資に回帰する局面を迎えることになります。

米国経済にとって比重の大きい重要なセクターである労働市場と消費という問題は
残したまま。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

■■■■■■■■■
今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
■■■■■■■■■
それでは、今週も頑張りましょう!
■■■■■■■■■■■■

ランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります。
たくさんの方にクリックをして頂き恐縮です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 日経225先物

FC2 Blog Ranking

スポンサーサイト



PageTop