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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(5月2日)

今週の展望(5月2日)

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今月も多くの方に継続購読の手続きを賜り、誠に有難うございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。


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【今週の主要な経済指標等】
2日(日)
ユーロ圏財務相会合(ギリシャ支援)

3日(月)
4月独製造業PMI・確報値
4月ユーロ圏製造業PMI・確報値
3月米個人所得・個人消費支出
4月米ISM製造業景況指数
3月米建設支出
仏議会でギリシャ支援の審議
米国企業決算:シスコ・システムズ 

4日(火)
豪中銀政策金利
3月独小売売上高
4月英製造業PMI
3月ユーロ圏生産者物価指数
3月米製造業新規受注
3月米中古住宅販売成約指数
米国企業決算:ファイザー、メルク

5日(水)
独サービスPMI・確報値
ユーロ圏サービスPMI・確報値
3月ユーロ圏小売売上高
米ADP雇用統計
4月米ISM非製造業景況指数
米国企業決算:タイムワーナー、プルデンシャル・フィナンシャル

6日(木)
4月新車販売台数
ECB理事会
米新規失業保険申請件数
バーナンキFRB議長 講演(銀行規制)
英総選挙
国内企業決算:三井金属、三洋電機、任天堂、ヤマダ電
米国企業決算:クラフト・フーズ

7日(金)
4月米雇用統計
国内企業決算:キリン、ブリヂストン、東芝、パナソニック、HOYA、三洋電機、
伊藤忠、丸紅、三井物産、三菱商事

米国企業決算:メリルリンチ、AIG

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先週は、、、、、、。
先々週末の米国株式市場の大幅高を受け週初めは堅調に推移するものの、GWが控えて
いることもあり上値が重い展開が続いた。
日米欧の株式市場はユーロの動向に一喜一憂、、、、方向感が定まらない展開が続いた。
27日にスタンダード&プアーズによるギリシャとポルトガルの格下げ、28日にはスペインの格下げ、、、。
この一連の動きで欧米株式市場は急落。日本株式市場も連動する展開。

米国経済指標、米国企業決算は引き続き良好であるが、国内的には金融規制問題、GS
問題を抱かえ、国外的にはユーロ不安がつきまとう。米国株式市場は一方的な材料には
傾かず、方向感は出ない。
日経平均株価は5MAが25MAを下回り、D.C.の局面が継続。週末金曜日の動きは、
上値は5MAに抑え込まれ、下値は転換線で支えられる展開。
週末のNY株式市場はGS問題が再び懸念され反落、木曜日の上昇分を打ち消した。
為替市場は、ユーロ円が124円台、ドル円が93円台。

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さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。
週末には米国雇用統計を控え、且つ立合日数は2日間と短い。そのため、連休中の海外
市場の動向次第でしょう。ポジティブ・サプライズがなければ、上値は限定的。下値に
ついても、ネガティブ・サプライズがなければ同様。極端に云えば、「今週は様子見」。
5月10日以降の国内株式相場を見据えていた方がBETTERでしょう。


国内の企業決算はひとつのヤマ場を迎える。
予想を下回る内容でなければ、現行水準の株価ならばニュートラルかな。上ブレ期待を
持てる内容が発表されるかどうか、、、、、。
国内株式市場はG.W.明けではあるが、市場参加者は限定される。現物市場の出来高は
薄商いになりがち、、、、。そのため、価格変化が大きくなる可能性も十分にある。


国内市場が連休中に投資視点やリスク許容度に大きな変化が起きるかどうか、、、、。
欧州市場の動向に世界の投資家が注視する展開が続くのか、、、、、それとも、世界景気の
回復に再び目を向ける動きが出るかどうか、、、、。


テクニカル面では、日経平均株価は5MAが25MAを下回り、D.C.の局面が継続中。
5MAが上昇トレンドに変化するかどうか、、、日経平均が終値ベースで25MAを早期に
上回る展開になることが望ましいと思いますが、、、、。


為替については、、、、、、
ユーロが引き続き、相場の主役なのかどうか、、、、米国経済の回復力を評価してドルが
相場の主役に交代するかどうか。ユーロに関しては、ドイツ、イギリスの選挙も控え
政治色も帯び始めている。ギリシャの格下げがポルトガル、スペインの格下げにまで波及。
ソブリンリスクを巡って、思惑が働きやすい環境であることに変化はない。
ユーロ円は短期的には弱含み、中期的には横ばいから緩やかな上昇かな。
ドル円はもみ合いかな、、、、中長期的には金利差がドル円の上昇をサポートすると考えて
います。先週は一時92円台の局面はあったが、再び94円台へ。ドル円の下値は徐々に
強固になりつつあるのかな????米国雇用統計の結果待ち。
ユーロ・ドルは短期横ばい、、、、、長期では下方トレンド継続かな。


留意すべきは下記の点です。
・「ユーロ、ドル、米国金利、中国の金融政策には注視すべきでしょう」
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。
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現物市場において(30日現在)、
5MA(11055.02円)、25MA(11124.20円)、75MA(10669.05円)、
200MA(10307.04円)。
基準線(11108.44)、転換線(11039.69円)。
ボリンジャー・+2σ(11400.78円)。
ボリンジャー・+1σ(11262.49円)。
ボリンジャー・-1σ(10985.92円)。
ボリンジャー・-2σ(10847.63円)。


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【上値について】
11100円、11300円。

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【下値について】
10800円、10700円

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【相場予想レンジ】
10900円から11200円(先物)、あるいは10800円から11000円。
海外株式市場(米国に限らず)、為替動向に左右される展開であることに変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善の尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
今年は日米ともに「 選挙 」の年であるということ!つまり、「政治」が大きな鍵を
握っているということですね。

ギリシャ財政問題は「一先ず」という感になったが、他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

米国出口戦略が明確になれば、市場(株式、債券、為替、商品)に大きな影響を
与えるでしょう。ドルキャリー取引の巻き戻しが起こり、資金の流れに変化が
起こるでしょう。
一時的にせよ、現状の市場に撹乱要因になることには注意しておいた方がBETTER。
世界経済全体にとって米国経済の回復が顕著になることは歓迎されるべきことであり、
本来の株式投資に回帰する局面を迎えることになります。

米国経済にとって比重の大きい重要なセクターである労働市場と消費という問題は
残したまま。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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