FC2ブログ

日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(10月3日)

今週の展望(10月3日)

■■■■■■■■■■■■
読者の方には早々の購読手続きを賜り、誠に有難うございます。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。

■■■■■■■■■■■■
【今週の主要な経済指標等】
4日(月)
8月米製造業受注
8月米中古住宅販売成約指数
日銀金融政策決定会合(5日まで)
アジア欧州会議(ASEM)首脳会合

5日(火)
豪中銀政策金利
日銀政策金利、白川総裁会見
9月米ISM非製造業景気指数

6日(水)
ポルトガル国債入札
ユーロ圏GDP・確報値(第2四半期)
9月米ADP雇用者数

7日(木)
8月景気動向指数・速報
英中銀政策金利
ECB政策金利、トリシェ総裁会見
米新規失業保険申請件数
米国企業決算:アルコア

8日(金)
SQ
9月景気ウォッチャー調査
9月米雇用統計
G7(ワシントン)

■■■■■■■■■■■■
先週は、、、、、、。
日銀短観を控え慎重な動きの中、期末要因と為替要因に左右される神経質な展開。
配当取り狙いから堅調な動きも散見されたが、期末時点では日経平均株価は9400円割れ。
円高修正の動きが徐々に弱まり、ドル円は84円台前半から83円台の動きへ。
ユーロソブリンリスクが台頭したこともあるが、ドル金利先安観からドル弱含みの根底。
米国の金融緩和姿勢が米国株式市場の下支えになっていることから、米国株式市場は高値
圏でのもみ合い、、、、これが日本株式市場にも影響を与えている側面も、、、、。

国内事情では、日銀短観はほぼ想定通りの内容。悲観にも楽観にもならず、、、、。今後の
日銀の政策が注目される展開へ、、、どこまで踏み込んだ政策を提言・実行するのか、、、。
「円売り介入」警戒の中、為替睨みとなり週間ベースでは神経質な展開となった。
「売り」要因」と「買い要因」が交錯する中、決定的な要因は見当たらず、方向感のない
相場を演出したと思われる。

米緩和期待やドル安が原油や金など商品市況の上昇を誘発、米国株式市場も高値水準を
維持する展開となった。投資家のリスク許容度は安定的とみるべきでしょう。

■■■■■■■■■■■■
さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。
先週同様、重要な経済指標とイベントなどが目白押し、、、
日銀政策決定会合の行方、週末の米国雇用統計、そして、米国企業決算が始まる、
週末にはSQ、、、、。
週初めの日銀政策決定会合では追加金融緩和策が提示されると思いますが、そのことは
市場が大方予想している。結局は週末の雇用統計待ちということ、、、、。
日銀のアナウンスメントは円高抑制にある程度の貢献はあるでしょうが、、、、、。
週末の雇用統計とG7、、、、介入に動きたくても露骨な動きも出来ず。


今週も「為替動向」に神経質な展開の中で、株式相場はもみ合いと考えておく方がBETTER。
「押し目買い」より「戻り売り」の方が無難な投資戦略かな、、、、。
先物価格が上値の節目を突破しても、現物市場で個人の信用期日接近による売り圧力が
現物指数の上昇を抑制する。日経平均株価9600円から9650円が当面上値の目途かな。
現状では今週の株式相場はもみ合いが予想されるが、これが株式相場の将来の上昇の礎に
なるかどうかを見極めつつ、「売り」と「買い」を交えて相場に臨むだけですね。


まずは、月曜日の指数の動きと為替動向に注目、、、。
指数のチャートが上値志向を示すかどうか、、、。チャート的には面白い局面だが、、、、。
為替は現状のドル安トレンドが1カ月近く続いているが、「「売り飽き」気分が出始めるか
どうか、、、雇用統計というイベントで一旦、調整が入るかどうか。11月の次期FOMCまで
一本調子で動くには無理があるのでは?????
大局的には「ドル安」継続でしょうが、、、、、短期的な動きに変化があるかどうか、、、。
ここの見極めも重要でしょう。


テクニカル面では、、、、
5MAと25MAがG.C.状態で週末の終値は5MAを下回っている状況。
5MAは横ばいから低下傾向、25MAは上昇継続、75MAと200MAも横ばいから低下傾向。
週初めに高値トライの動きはあったが、「戻り売り」で上値の重さを実感させられた。
騰落レシオは1日現在で119%(25MA、東証1部)、、、過熱感の目安である120%に肉薄
している。しかしながら、指数が9300円を割らなかったことは下値の底堅さを確認させた
ことも事実。今週が最大の正念場なのではないかと考えています。
今後の相場展開よっては今週にも「買い」転換となる可能性を秘めている。
そのためには、騰落レシオの調整をしながら、「為替」を中心に外部環境の好転を株式
相場の援護射撃とすることが大前提となる。


今週も引き続き、短期・中長期のそれぞれの視点で判断することが求められる週になる
ことは間違いない。
「様子見」も大きな戦略と考えて対処する投資スタンスを持つことが重要でしょう。


留意すべきは下記の点です。
・為替動向には注視すべきでしょう
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

■■■■■■■■■■■■
現物市場において(24日現在)、
5MA(9555円)、25MA(9211円)、75MA(9446円)、200MA(10085円)。
基準線(9250円)、転換線(9418円)。
ボリンジャー・+2σ(9693円)。
ボリンジャー・+1σ(9452円)。
ボリンジャー・-1σ(8969円)。
ボリンジャー・-2σ(8728円)。


■■■■■■■■■■■■
【上値について】
9650円、9800円。
■■■■■■■■■■■■
【下値について】
9250円、9000円。
■■■■■■■■■■■■
【相場予想レンジ】
9250円から9500円(先物)、あるいは9300円から9650円。
海外株式市場(米国に限らず)、為替動向に左右される展開であることに変わりはない。

■■■■■■■■■■■■
【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善の尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

■■■■■■■■■■■■
【投資を行う際のポイント】
今年は日米ともに「 選挙 」の年であるということ!つまり、「政治」が大きな鍵を
握っているということですね。

ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。円安に
トレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済から
考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

米国がデフレという事態にまで発展すると考えるのは時期尚早だと思いますが、、、
懸念を払拭するのは難しい、、、一時的に「懸念後退」はあっても根本的な問題が解消
されない限り、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。
米国に「デフレ」という言葉は最も似合わない・相応しくないと考えていたが、現実味を
帯び始めている(?)ことを頭の片隅にしっかり置いておくべき時が来たのか???

ギリシャ財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。
ユーロ存亡を賭けて市場との戦いが長期化する可能性が非常に高まってきていると
考えられます。新興国経済がどこまで世界経済を押し上げることが出来るかどうかに
大きく依存していると改めて感じざるを得ない。

日銀単独介入に対する海外の批判は一部にあるものの、大きな問題に発展はしていない。
日本政府の姿勢を示したことは一定の評価をすべきだと思いますが、為替市場に単独介入
することの限界があるのも事実。やはり、今後の経済政策・成長戦略が大きな鍵。もっと
云えば、日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の
区別なく超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

■■■■■■■■■
今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
■■■■■■■■■
それでは、今週も頑張りましょう!
■■■■■■■■■■■■

ランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります。
たくさんの方にクリックをして頂き恐縮です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 日経225先物

FC2 Blog Ranking

スポンサーサイト



PageTop