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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(2月6日)

今週の展望(2月6日)

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【今週の主要な経済指標等】
7日(月)
12月景気動向指数
12月消費者信用残高
国内企業決算:JT、スズキ、りそなHLDS
中国は旧正月のため休場(8日まで)

8日(火)
12月国際収支
国内企業決算:トヨタ自動車、住友不動産

9日(水)
米ムーディーズ「ソブリン格付けメディア懇談会」(帝国ホテル)
英中銀政策金利決定会合(10日まで)
バーナンキFRB議長、下院予算委員会で証言
国内企業決算:日産自動車、石油資源開発
米国企業決算:シスコシステムズ、コカ・コーラ

10日(木)
12月機械受注
1月中国貿易収支
英中銀政策金利発表
米新規失業保険申請件数(2月5日までの週)
12月米卸売在庫
国内企業決算:オリンパス、第一生命保険、T&Dホールディングス

11日(金)
日本市場は休場(建国記念日)
韓国中銀政策金利発表
12月米貿易収支
2月米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値

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先週は、、、、、、。
週初めは先々週末の米国株式市場の下落を受け軟調な地合いの中、下値模索の展開で
始まったが、海外市場の切り返しから25MAを一気に奪回、、、週末には10500円以上で
取引を終了した。地合いの良さがスピード調整に留まったと考える以外にないでしょう。
シカゴ価格を上回る相場展開が続き、国内の自律的な動きと前向きに解釈しておきます。
中国市場の休場で変動要因がなかったことも安心感を与えた側面もあったが、投資家の
リスクテイク志向がポジティブ要因に敏感に反応する展開であった。米国市場もザラ場で
はマイナス圏で推移するなど売り買い交錯する場面もあったが、終値ベースではプラス圏
となるなど押し目買い姿勢の動きが強かった。

国内のポジティブ要因としては「新日鉄・住金」の合併検討、、、、両者の決算は今一つだが、
将来の展望が評価された。国内企業の決算も予想の範囲内、、、、悲観すべきものなかった。
週末の米国株式市場は続伸、、、、雇用統計は可もなく不可もなく、、、、。
ドル円は82円台、ユーロ円は111円台、、、。

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さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。
国内企業の決算はトヨタ自動車、日産自動車、、、、予想を下回る内容でなければ、市場には
中立かな、、、、先週の株価上昇で概ね織り込まれていると考えていますが、、、。
注目は休場明けの中国市場の動向でしょう。利上げ懸念、、、これを織り込めるかどうか。
株式市場ではエジプト情勢は先週において大きな材料にもならず、懸念材料より好材料が
注目された。イベントや注目指標などが少ない今週は要注意かな?
為替市場もユーロ上昇には一服感が出始め、膠着状態かな、、、。
好需給が国内株式相場をサポートする可能性が高い展開の中で、国内株式市場は再び
上値トライの動きを強めるのか。ただし、国内要因に持続的あるいは現実的な好材料が
反映するかどうかが大きなポイントかな。

企業決算は期待値を大きく上回る内容ではなかったが、概ね予想通りで市場には安心感が
広がった。サプライズニュースも投資家心理を明るくした面もあるが、これが国内経済を
活性化するかというと疑問符が付く、、、、新興国を中心に世界市場に、より一層注力する
方向で事業展開をする、、、、付加価値は国内ではなく海外で創出される、、、、長期的には
国内経済の盛り上がりは???企業としての事業戦略には文句なしの評価ですが、、、。


テクニカル面では、、、、
5MAと25MAはD.C.状態、5MA、25MAは上昇トレンド。週末の終値は25MAを上回る
状況。200MAは下降トレンド、、、、、、、、、。今後の株価推移によってはG.C.の展開に変化
する可能性が高い。200MAも上昇トレンドになれば強いサインかな???
上値については、、、、
1月13日高値10620.57円、先週末のシカゴ先物価格からすれば奪回する可能性は高い。
中期的には11000円を目指す展開のための準備体制ということになるのか。
下値については、、、、
25MA(10432.85円、4日時点)が意識されるでしょう。更に、10300円。


留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(4日現在)
5MA(10388円)、25MA(10432円)、75MA(10066円)、200MA(9855円)。
基準線(10401円)、転換線(10381円)。
ボリンジャー・+2σ(10641円)。
ボリンジャー・+1σ(10537円)。
ボリンジャー・-1σ(10328円)。
ボリンジャー・-2σ(10224円)。


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【上値について】
10650円、10750円。
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【下値について】
10300円、10200円。
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【相場予想レンジ】
10450円から10750円(先物)、あるいは10350円から10650円。
海外株式市場(米国に限らず)、為替動向に左右される展開であることに変わりはない。
原油価格、金価格の動向には引き続き注視が必要でしょう。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善の尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。円安に
トレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済から
考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

米国がデフレという事態にまで発展すると考えるのは時期尚早だと思いますが、、、
懸念を払拭するのは難しい、、、一時的に「懸念後退」はあっても根本的な問題が解消
されない限り、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。
米国に「デフレ」という言葉は最も似合わない・相応しくないと考えていたが、現実味を
帯び始めている(?)ことを頭の片隅にしっかり置いておくべき時が来たのか???

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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