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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(2月13日)

今週の展望(2月13日)

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【今週の主要な経済指標等】
14日(月)
GDP・1次速報値(第4四半期)
1月中国貿易収支
12月ユーロ圏鉱工業生産指数
EU財務相会合(ブリュッセル)
オバマ米大統領、2012年度予算教書を議会に提出
第5回環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)(チリ、18日まで)

15日(火)
日銀政策金利発表、白川日銀総裁記者会見
1月中国生産者物価指数、1月中国消費者物価指数
2月独ZEW景況感指数
ユーロ圏GDP(10-12月期)・速報値
12月ユーロ圏貿易収支
2月米NY連銀製造業景気指数
1月米小売売上高
12月米企業在庫
海外企業決算:デル(米国)、バークレイズ

16日(水)
日銀金融経済月報
1月米住宅着工件数・許可件数
1月米生産者物価指数
1月米鉱工業生産、1月米設備稼働率
米FOMC議事録(1月25、26日分)
海外企業決算:ソシエテジェネラル、INGグループ

17日(木)
2月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)
1月米消費者物価指数
米新規失業保険申請件数(2月12までの週)
1月米景気先行指数
2月米フィラデルフィア連銀景況指数
海外企業決算:BNPパリバ

18日(金)
日銀議事録(1月24日、25日分)
G20財務相・中央銀行総裁会議(パリ、19日まで)

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先週は、、、、、、。
週初めは先々週末の米国株式市場の落ち着きを受け反発。1月13日高値10620.57円を
上回る場面はあったものの、中国市場待ちという印象は強く休場明けの中国市場待ちと
なり、10600円を挟んでの展開。
休場明けの中国市場は「利上げ」の影響は限定的で他市場には安心感が広がる中、
エジプト情勢や短期間での上昇ピッチなどの警戒感からもみ合いが続いた。
週間ベースの米国労働市場の改善からドル買い志向が強くなったものの、国内市場は
SQと連休のため10600円台前半の動きで取引を終了した。
週末の米国株式市場は上昇、、、、エジプト情勢の懸念後退が評価、、、、。
ドル円は83円台、ユーロ円は113円台、、、。
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さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。
先週末の米国株式市場とドル円の上昇を反映する展開か、、、、。

経済指標としては、、、、、
国内ではGDPの発表、日本銀行の金融政策決定会合が開催される。
海外ではユーロ圏GDP、1月米小売売上高、米消費者物価などの発表がある。週末には
パリでG20財務相会合が開催される。
経済指標に大きな波乱がなければ、日経平均株価は11000円を目指す展開の前哨戦という
局面かな、、、、。
中国は9日に「利上げ」に踏み切ったが、更なる利上げ観測の可能性は十分にあるので
注意すべきでしょうが、ある程度予想されている事象と捉えておきます。

米国経済の回復基調を強める指標が出れば、株式市場には大きなサポート要因、、、。
好材料には反応度が高い地合いであるため、意外な値幅が出る可能性も、、、、。
為替市場ではドル買いの兆しが、、、、、一方で国内輸出企業の円買い観測も、、、、。
安定的であれば株式市場にはポジティブと考えておきます。
中東情勢は「取り敢えず」ということか、、、見守るしかないでしょう。

テクニカル面では、、、、
5MAと25MAはG.C.状態、5MA、25MAは上昇トレンド。週末の終値は5MAを上回る
状況。200MAは依然として下降トレンド、、、、、、、、、。
上値については、、、、
2月9日高値10701.92円、先週末のシカゴ先物価格からすれば奪回するでしょう。更に、
11000円を目指す展開になる可能性が高い、、、、。
下値については、、、、
25MA(10476.82円、10日時点)前後。これは転換線と基準線にも被る水準であり、
10450円を1つの目途と捉えておきます。

留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(10日現在)
5MA(10599円)、25MA(10476円)、75MA(10126円)、200MA(9844円)。
基準線(10442円)、転換線(10442円)。
ボリンジャー・+2σ(10696円)。
ボリンジャー・+1σ(10586円)。
ボリンジャー・-1σ(10366円)。
ボリンジャー・-2σ(10256円)。


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【上値について】
10750円、11000円。
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【下値について】
10450円、10300円。
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【相場予想レンジ】
10450円から10750円(先物)、あるいは10350円から10650円。
海外株式市場(米国に限らず)、為替動向に左右される展開であることに変わりはない。
原油価格、金価格の動向には引き続き注視が必要でしょう。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善の尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

米国がデフレという事態にまで発展すると考えるのは時期尚早だと思いますが、、、
懸念を払拭するのは難しい、、、一時的に「懸念後退」はあっても根本的な問題が解消
されない限り、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。
米国に「デフレ」という言葉は最も似合わない・相応しくないと考えていたが、現実味を
帯び始めている(?)ことを頭の片隅にしっかり置いておくべき時が来たのか???

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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