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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(2月27日)

今週の展望(2月27日)

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【今週の主要な経済指標等】
28日(月)
1月米個人所得・支出
2月米シカゴ購買部協会景気指数
1月米中古住宅販売成約指数
インドGDP(第4四半期)

1日(火)
1月雇用統計
2月中国製造業PMI
豪中銀政策金利発表
1月ユーロ圏失業率
カナダ政策金利発表
1月米建設支出
2月米ISM製造業景気指数
バーナンキFRB議長、議会証言

2日(水)
豪GDP(第4四半期)
2月米ADP雇用者数
ベージュブック(米地区連銀経済報告)
ブラジル政策金利発表

3日(木)
2月中国非製造業PMI
1月ユーロ圏小売売上高
ECB政策金利発表、トリシェECB総裁の定例会見
米新規失業保険申請件数(2月26日までの週)
2月米ISM非製造業景気指数

4日(金)
2月米雇用総計
1月米製造業新規受注

5日(土)
中国、全人民代表大会(全人代)開幕

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先週は、、、、、、。
国内株式市場は大幅調整の展開、、、、リビア情勢の緊迫化から原油価格の上昇が嫌気された。
一時、NY原油先物が100ドル突破するなど商品市況の上昇が目立った。
月曜日は先週の地合いを引き継いで高値圏でのもみ合いであったが、火曜日以降はリビア
情勢からリスク懸念が高まった。

リスク回避から「円買い」が進んだことも株式市場は「売り」先行となった。
ムーディーズの日本国債の格付け見通し引き下げにドル円の買戻しも限定的であった。
休場明けのNY市場もリスク回避の展開、、、「株式売り・債券買い、金買い」の動き。
日経平均株価は一時、10500円という心理的な節目を下回る場面はあったものの、
週末の終値ベースでは10500円を回復して取引終了。月間安値を意識されたかな??
週末の米国株式市場は上昇、、、、原油価格の動きに一服感が出たことと値頃感か???
ドル円は81円台半ば、ユーロ円は112円台前半、、、。

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さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。
米国経済指標をはじめ、重要な発言などが相次ぐ、、、尤も、現時点ではドル円・原油
価格の動向が優先事項であるということに変化はない。

先週の国内株式相場では、国内政局リビア情勢に隠れてしまったが、依然として不透明感
が強い、、、大きなマイナス要因ではないが、ボディー・ブローにはなる。
米中の経済指標にも神経質にならざるを得ない、、、、。

下値固めと戻り売りの繰り返しといった局面かな、、、方向感は出難い週でしょう。
海外要因でのリスク懸念減退と経済指標から見た回復過程が明らかになるかどうかが
大きなポイントでしょう。


テクニカル面では、、、、
5MAと25MAはG.C.状態ですが、5MA、25MAは下降トレンドで週末の終値は
25MAを下回る状況。200MAは未だに僅かながら下落、、、、、、、、、。
上値については、、、、
10620円から10650円。目先的には25MAや5MAが意識される展開でしょう。
下値については、、、、
ボリンジャー・バンドのマイナス1σ(10368.96円、25日時点)や75MA(10311.38円
、25時点)が一つの目途かな???
下値固めとなるか下値模索の低迷になるか、、、、短期的なこの局面での停滞は中長期の
上昇トレンドが崩れていない現状では歓迎すべきだが、、、、若干、時間を要した方が
BETTERだと考えていますが、、、、、。

留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(25日現在)
5MA(10616円)、25MA(10550円)、75MA(10311円)、200MA(9830円)。
基準線(10537円)、転換線(10659円)。
ボリンジャー・+2σ(10921円)。
ボリンジャー・+1σ(10735円)。
ボリンジャー・-1σ(10365円)。
ボリンジャー・-2σ(10179円)。


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【上値について】
10550円、10750円。
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【下値について】
10400円、10200円。
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【相場予想レンジ】
10350円から10600円(先物)、あるいは10250円から10500円。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。
下落は限定的だと思いますが、波乱含みだと捉えておいた方がBETTERでしょう。
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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善の尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。


米国がデフレという事態にまで発展すると考えるのは時期尚早だと思いますが、、、
懸念を払拭するのは難しい、、、一時的に「懸念後退」はあっても根本的な問題が解消
されない限り、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。
米国に「デフレ」という言葉は最も似合わない・相応しくないと考えていたが、現実味を
帯び始めている(?)ことを頭の片隅にしっかり置いておくべき時が来たのか???

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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