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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(3月6日)

今週の展望(3月6日)

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【今週の主要な経済指標等】
7日(月)
1月景気動向指数
トリシェECB総裁、講演

8日(火)
1月国際収支
2月景気ウォッチャー調査
白川日銀総裁、講演(フランクフルト)

9日(水)
1月機械受注
NZ政策金利発表
スティーブンス豪中銀総裁、講演

10日(木)
実質GDP・2次速報値(第4四半期)
2月中国貿易収支
韓国政策金利発表
BOE政策金利発表
米新規失業保険申請件数(3月5日までの週)
1月米貿易収支

11日(金)
2月中国生産者物価指数、2月中国消費者物価指数、
2月中国鉱工業生産、2月中国小売売上高
2月米小売売上高(2月)
3月米ミシガン大学消費者信頼感・速報値
臨時EU首脳会議

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先週は、、、、、、。
国内株式市場は10500円から10800円の狭いレンジでの往来相場。
中東情勢を睨みながら動く原油価格に一喜一憂、、、一方で、米国経済指標の改善期待に
投資家の買いが集まる動き。

中東情勢に関しては何も解決される見込みがない中で、米国景気回復期待だけでは株式
相場の方向感は見出し難く需給面の動きが強かった。円がは対ドル、対ユーロで下落した
ことで国内輸出株に矛先が向かい易い局面ではあったが、上値奪回には至らず、、、。
週末の米国雇用統計の改善期待から国内株式相場は続伸して取引終了。伸び悩みの感は
あるものの、買い意欲は強かった。
週末の米国株式市場は反落。雇用関連の指標の改善は見られたものの、株価には織り込み
済み(?)と原油価格の上昇から利益確定売りに押された。
ドル円は82円台前半、ユーロ円は115円台前半、、、。

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さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。週末はSQ、、、、。
中国の経済指標が注目される中、市場は原油価格に一喜一憂の展開かな。
米国景気回復というものは「織り込み済み」とは云わないが、概ね価格には反映された
のでは????米国経済指標に予想を大きく上回るサプライズがあれば話は別だが、、、、。
今週も、現時点では原油価格の動向が優先事項であるということに変化はない。
更に混迷している国内政局、、、、日本においては株価の材料にはなりにくいファクターだが、
依然として不透明感が強い。大きなマイナス要因ではないが、ボディー・ブローにはなる。

今週も下値固めと戻り売りの繰り返しといった局面かな、、、方向感は出難い週でしょう。
中東情勢の行方次第、、、、原油価格が大きなポイント。更に、国内企業・金融機関の持ち
合い解消がどうなるか、、、、昨年3月の月中平均は10671円、、、10700円前後は解消売りが
誘発され易い局面、、、、更にSQ絡みで思惑の売買も、、、、。注視すべきでしょう。

テクニカル面では、、、、
5MAと25MAはG.C.状態、5MA、25MAは上昇トレンドで、週末の終値は5MAを
上回る状況。
200MAは上昇トレンドへ、、、今後は、このトレンドが続くと考えています。、、、、、、。

上値については、、、、10750円から10850円。
目先的にはボリンジャー・バンドのプラス1σ(10767.03円、4日時点)が意識される
展開でしょう。この水準を含めて10800円を上抜くには新たな好材料が必要かな、、。
下値については、基本的には10500円、、、心理的な節目でもある。ただ、波乱を考えれば、
ボリンジャー・バンドのマイナス1σ(10428.77円、4日時点)や75MA(10370.11円、
4日時点)が一つの目途かな???

下値固めと考えるか、上値は重いと考えるか、、、株式相場は強弱対立局面。トレンドの
確認は難しいかな?
短期的な調整局面と見れば、この局面でのもみ合いは中長期の上昇トレンドが崩れて
いない現状では歓迎すべき。
新たな懸念材料が顕在化すれば、下値は限定的でも上値は重いと考えるべきでしょう。

留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(4日現在)
5MA(10630円)、25MA(10597円)、75MA(10370円)、200MA(9834円)。
基準線(10537円)、転換線(10598円)。
ボリンジャー・+2σ(10936円)。
ボリンジャー・+1σ(10767円)。
ボリンジャー・-1σ(10428円)。
ボリンジャー・-2σ(10259円)。


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【上値について】
10700円、10800円。
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【下値について】
10400円、10200円。
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【相場予想レンジ】
10350円から10650円(先物)、あるいは10450円から10750円。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。
今週も下落は限定的だと思いますが、波乱含みだと捉えておいた方がBETTERでしょう。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善の尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国がデフレという事態にまで発展すると考えるのは時期尚早だと思いますが、、、
懸念を払拭するのは難しい、、、一時的に「懸念後退」はあっても根本的な問題が解消
されない限り、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。
米国に「デフレ」という言葉は最も似合わない・相応しくないと考えていたが、現実味を
帯び始めている(?)ことを頭の片隅にしっかり置いておくべき時が来たのか???

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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