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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(3月13日)

今週の展望(3月13日)

今回の巨大地震の被害者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
停電等により明日の配信が出来ない恐れがあることと不測の事故が起こる可能性がある
ことをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』


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【今週の主要な経済指標等】
14日(月)
2月消費動向調査
日銀政策決定会合
ユーロ圏財務相会議(ブリュッセル)
G8外相会議(15日まで、フランス)

15日(火)
豪中銀議事録
3月独ZEW景況感指数
3月米NY連銀製造業景気指数
米FOMC政策金利発表

16日(水)
2月ユーロ圏消費者物価指数
2月米住宅建設許可・着工件数
2月米生産者物価指数

17日(木)
2月米消費者物価指数
2月米鉱工業生産指数・設備稼働率
3月米フィラデルフィア連銀景況指数
2月米景気先行指数

18日(金)
日銀議事録(2月14日、15日分)
1月ユーロ圏貿易収支(1月)

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先週は、、、、、、。
中東情勢の緊迫化懸念から原油価格が107ドル近くまで上昇、、、更に欧州市場では
ス終えイン、ギリシャの格下げ(ムーディーズ)があり米国市場を中心に調整局面を
迎えた。米中の経済指標も好感するものはなく、市場心理を停滞色が濃くなった。
国内市場は週末のSQを控えている環境下で、原油高や米国市場の下落から「売り」
優勢の展開、、、テクニカル的なサポートを考慮した「押し目買い」も散見されたが、
上値は重く手控えムードが強まった。SQ通過後は、ボリンジャー・バンドのマイナス
2σが意識されるかに見えたが、PM 2:46に発生した地震で相場は下げ足を速めた。

週末の米国株式市場は反発。日本で起こった地震の影響も受けたが、中東懸念が和らいだ
ことで打診的な買いが入った。
ドル円は週末において地震の影響で一時83円台を突破したものの、その後は円買いが
優勢となり、ドル円は81円台後半、ユーロ円は113円台後半で取引終了。

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さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。
今回の地震の影響を見極めるのは非常に難しく、推移を見守る展開でしょう。海外
市場では重要な経済指標や日米の政策金利の発表もあるため、神経質な相場展開かな?
更に、中東情勢の懸念は燻っており、原油価格の動向から目が離せない。
国内の復興需要を期待する向きもあろうが、企業は生産活動の一時停止・抑制という
事態に陥っているため「売り先行」の中、下値模索の展開か、、、。
国内金融機関などによる「持ち合い解消」や輸出企業の期末に向けての「円買い」が
株式相場の上値を抑え易い環境であることは認識しておくべきでしょう。

テクニカル面では、、、、
5MAと25MAはD.C.状態、5MA、25MAは下降トレンドで、週末の終値は5MAを
下回る状況。200MAが上昇トレンドを継続していることが相場の唯一のサポート要因。
しかし、今回の地震の影響を短期間で「織り込み」かつ「吸収」するのは厳しいかな、、、、

上値については、、、、10100円から10200円。
現物市場から考えればボリンジャー・バンドのマイナス3σ(10197.57円、11日時点)
かな、、、。更に、3月SQ値10286.48円。
早急に10200円を突破し戻りを試す展開になればよいが、現状では厳しいと云わざるを
得ない。

下値については、心理的な節目である10000円や200MA(9840.04円、11日時点)処
でしょうが、今回の地震による被害や影響度は測り知れないだけに非常に流動的。
不透明感が強く相場に織り込むことが難しく、時間を要する可能性があると考えて
おいた方がBETTER、、、、。
乱高下の激しい展開の中、思わぬ波乱もあると考えて相場に臨むべきでしょう。

中長期の上昇トレンドが崩れていない現状では、相場が落ち着くのを待つべきか、、、。
大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は無駄
にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(11日現在)
5MA(10461円)、25MA(10619円)、75MA(10411円)、200MA(9840円)。
基準線(10573円)、転換線(10511円)。
ボリンジャー・+2σ(10907円)。
ボリンジャー・+1σ(10763円)。
ボリンジャー・-1σ(10476円)。
ボリンジャー・-2σ(10332円)。


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【上値について】
10100円、10300円。
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【下値について】
9800円、9000円。
基本的には10000円、200MAがサポートするでしょうが、今回の地震だけは不透明感が
強く相場に織り込むことが難しく、時間を要する可能性があると考えておいた方が
BETTERかなと思うのですが、、、、。
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【相場予想レンジ】
9500円から10100円(先物)、あるいは9000円から10000円。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。
今週も下落は限定的だと思いますが、波乱含みだと捉えておいた方がBETTERでしょう。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善の尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国がデフレという事態にまで発展すると考えるのは時期尚早だと思いますが、、、
懸念を払拭するのは難しい、、、一時的に「懸念後退」はあっても根本的な問題が解消
されない限り、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。
米国に「デフレ」という言葉は最も似合わない・相応しくないと考えていたが、現実味を
帯び始めている(?)ことを頭の片隅にしっかり置いておくべき時が来たのか???

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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たくさんの方にクリックをして頂き恐縮です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

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