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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(4月10日)

今週の展望(4月10日)

停電等により明日の配信が出来ない恐れがあることと不測の事故が起こる可能性がある
ことをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』

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【今週の主要な経済指標等】
11日(月)
白川日銀総裁、講演
2月機械受注
ASEAN首脳会議(インドネシア、16日まで)
米国企業決算:アルコア

12日(火)
日銀議事要旨(3月14日分)
4月独ZEW景況感指数
2月米貿易収支
3月米財政収支
カナダ政策金利発表

13日(水)
3月企業物価指数
2月ユーロ圏鉱工業生産
3月米小売売上高
ベージュブック(米地区連銀経済報告)
米国企業決算:JPモルガン・チェース

14日(木)
3月米生産者物価指数(3月)
米新規失業保険申請件数(4月9日までの週)
G20、G7財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)
米国企業決算:グーグル


15日(金)
中国実質GDP(第1四半期)
3月中国主要指標(消費者物価、生産者物価、小売売上高、鉱工業生産)
3月ユーロ圏消費者物価指数
4月米NY連銀製造業景気指数
3月米消費者物価指数
3月米鉱工業生産指数、設備稼働率
4月米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
米国企業決算:BOA

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先週は、、、、、、。
海外市場は堅調な展開で続いていたが、国内市場は神経質な展開、、、、週末のSQ後には、
先物主導とはいえ「買い」が優勢の展開へ、、、一時200MAにタッチするなど大幅上昇。
対ユーロなど円安が好感されたのか、計画停電の見直しが好感されたのか????
リスクより期待なのかな????

ECBは25bpの利上げ実施、将来の金融政策には含みを持たせたものの、その可能性は??
中国もインフレ警戒感から利上げを実施した。今後も継続する可能性は欧州より高いと
考えられる。米国にもインフレ警戒感が拡大しつつある、、バーナンキ議長も軸足を完全に
移行したわけではないが、ニュアンスに変化は出始めている。今後の発言は要注目。
円は全面安、、、、リスク選好・回避の局面においても大きな流れは「円売り」が主流ですね。
週末の米国市場は決算発表と予算の行方を見極めたい向きと原油高から売り先行の展開。
指数は小反落で取引を終了。原油価格、金価格は大きく上昇して取引終了。

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さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。

米国企業の決算が注目される、、、アルコアを皮切りに始まる。更に米中には主要経済指標
の発表が相次ぐ。米国企業決算については先行きの見通しが注目されるのでは、、、。
更に米国経済指標には悲観される内容はないと思いますが、株価には相当織り込まれて
いると考えています。日本とは相場環境が根本的に異なるため「利益確定」などで調整
する場面はあっても調整が長期化するとは思えない。懸念は原油価格の動向と中国かな?

日本市場は外国人の日本株の売りが継続するかどうか。日本企業の業績の見通しに対する
コメントや発表が大きく相場に影響を与える展開かな???これを「織り込み済み」に
するには無理があると考えていますが、、、、。
「円安」という事象が映し出すものは何か、、、歓迎・懸念が入り交じっている。更に、
原油価格は上昇傾向を強めている。企業にとっては原材料価格の上昇は避けられないと
考えるのが一般的ですが、、、、市場の反応はどうかな???
計画停電の見直しもどうなるやら、、、、また、原発問題には波紋が広がっている。

狭いレンジが継続するか、一旦、上値を追う展開になるか、、、重要な週でしょう。
相場は疑心暗鬼、、、引き続き神経質かつ混沌とした展開でしょう。


世界経済の行方を大きく左右する中国経済。金利を引き上げたもの、追加的な措置の
可能性は依然として高い。実体経済との睨み合いとなるでしょう、その意味で週末の
中国の経済指標は注目される。
若干、リスクとして相対的に低下しているのが中東情勢、、、先週、各国の金融政策に
注目が集まり過ぎたことが主因だと思いますが、燻っていることに変化はなく、
未だに解決への道筋は見えて来ない。原油高の一因にもなっていると考えておいた方が
BETTERでしょう。
ユーロはポルトガルが支援要請したことで「アク抜け」という認識もあるようだが、、、、
これは都合のよい解釈なのでは、、、、、短期的には有り得るが、中長期的には????

テクニカル面では、、、、
5MAは上昇に転じているものの、5MAと25MAはD.C.状態、25MAは下降トレンド、
週末の終値は5MAと25MAを上回る状況。200MAは下落へ転じている、、、。
25MAは200MAを下回る。

戻り売りをこなすには時間と出来高が必要、、、、。
上値については、、、、200MA(9817.52円、1日時点)、そして10000円。
4月1日高値(9822.06円)と8日高値(9804.28円)がダブルトップになるかどうか、、、。
200MAをこなせば1万円まで上昇する可能性も、、、ただ、現状の日本経済の状況から
考えると持続的可能な価格とは思えない、、、、。
下値については、、、SQ値(9612.51円)、心理的なライン9500円。ダブルトップ形成と
なり海外要因で調整色が出れば、9500円割れの可能性も、、、、、。


ボリンジャー・バンドで考えると下落圧力は依然として強く残っており、今後も変動の
激しい環境であると考えて臨むべきでしょう。


引き続き、原発リスクとそれに関連するリスク並びに計画停電の影響を、政府が完全に
コントロール出来るかどうかが相場を「相場らしく考えられる」ための根本的な問題に
なるでしょう。
最悪のケースは織り込んだと思われますが、様々な問題が長期化することは必至。


留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(8日現在)
5MA(9655円)、25MA(9716円)、75MA(10237円)、200MA(9817円)。
基準線(9498円)、転換線(9569円)。
ボリンジャー・+2σ(10766円)。
ボリンジャー・+1σ(10241円)。
ボリンジャー・-1σ(9190円)。
ボリンジャー・-2σ(8665円)。


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【上値について】
9850円、10000円
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【下値について】
9500円、9300円、9000円、8500円。
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【相場予想レンジ】
9500円から9850円(先物)、あるいは9400円から9750円(先物)。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。
市場は若干落ち着きを取り戻したようですが、国内外にリスクを内包していると考えて
いた方がBETTER。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の
兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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