FC2ブログ

日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(7月24日)

今週の展望(7月24日)

不測の事故が起こる可能性があることをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』


■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■
【今週の主要な経済指標等】
25日(月)
白川日銀総裁 講演
豪生産者物価指数(第2四半期)
国内企業決算:KDDI、キャノン

26日(火)
5月米S&Pケースシラー住宅価格
6月米新築住宅販売件数
7月米消費者信頼感指数
国内企業決算:オリックス、松井証券、マネックスグループ
米国企業決算:アマゾン・ドット・コム、テキサス・インスツルメンツ

27日(水)
6月米耐久財受注
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
国内企業決算:日産自動車、アドバンテスト、新日鉄、JFE、日立建機、
三菱UFJ証券HLDS、SMBC日興証券
米国企業決算:ボーイング、ダウ・ケミカル、コーニング

28日(木)
NZ中銀政策金利発表
7月独失業率
米新規失業保険申請件数
6月米中古住宅販売成約指数
ラッカー・リッチモンド連銀総裁 講演
ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 講演
国内企業決算:パナソニック、ソフトバンク、ソニー、NEC、東芝、富士通、
シャープ、神戸製鋼所、住友金属工業、三井不動産、関西電力、任天堂、JT
米国企業決算:エクソンモービル、デュポン、スターバックス

29日(金)
6月雇用統計
6月全国消費者物価指数
6月鉱工業生産
米実質GDP・速報値(第2四半期)
7月米シカゴ購買部協会景気指数
7月米ミシガン大学消費者信頼感指数
国内企業決算:日立製作所、三菱電機、HOYA、三菱商事、丸紅、NTTドコモ、
日本郵船、商船三井、川崎汽船、資生堂、住友化学、富士フイルムHLDS、ヤマトHLDS、
三菱地所、野村HLDS、大和証券グループ本社、みずほ証券、三菱UFJ・F.G.,三井住友F.G.、
みずほF.G.、中部電力
米国企業決算:シェブロン、メルク、ニューモント・マイニング

■■■■■■■■■■■■
先週の相場については、今後コメントしないことと致しました。

■■■■■■■■■■■■
さてさて、、、、、、今週は、、、、、、。

国内企業決算が本格化、、、、保守的だった企業業績予想に対して上方修正を行う企業が
多くなると考えられる。個別株の循環物色が活発化し出来高や売買代金に増加傾向が
出てくるかどうかが株式相場の大きなポイントになると考えています。

そのためにも外部環境に一定の落ち着きが必要となる。まずは、米国の債務上限問題。
米国では財政赤字削減と債務上限引き上げを巡る与野党の交渉は紆余曲折、、、。
何らかの妥協案で合意すると思われますが、それが示されるまでは神経質にならざるを
得ない。物別れという事態はないでしょうが、、、、。
次にドル円が修正される方向(上昇)に転じるかどうか。これは上記の米国の債務上限
問題と米国経済の動向がポイントでしょう。

米国経済という観点では金曜日の米国GDP(第2四半期)の速報値が注目される。
今週の米国経済指標は要注意、、、債務上限問題で神経質になっている状況で、弱い内容
があれば波乱含みも想定しておく必要があるかも、、、、。
欧州財政問題は根本的な解決には程遠いが、時間稼ぎで懸念先送りをすることによって
目先のリスクは後退、、、、現時点では、この方法しかないでしょう。
国内経済指標では6月鉱工業生産、5月に続いて好内容が期待されている。
国内政治(電力、原発問題も含めて)は依然として不透明、、、やはり隠れたリスク。

テクニカル面では、、、、
5MAと25MAはG.C.継続、且つ5MA、25MAは上昇トレンド、終値は5MAを上回る。
25MAが75MAはG.C.を継続、、、75MA、200MAは上昇トレンド。
テクニカル面では強気ポジションが功を奏すと考えておいた方がBETTERでしょう。
これまで上方に存在していた2つのマド(9971.14円―10057.77円、10109.30円―
10126.47円)を埋めたことで上昇基調を強めたと思われます。
そして25MAと75MAが上昇トレンドでG.C.を継続中であることは株式相場に大きな支援
材料。更に、200MAは上昇トレンドなので非常に大きなサポートラインであることは
間違いないでしょう、、、ここを割れれば押し目買いは入りやすい。
懸念は騰落レシオ(25MA)の135.6%、依然として120%超えの高水準、、、、、現時点では
先高観が強いため外部環境の急激な変化による調整がない限り、悪材料視はされ難いかな。


上値については、、、、10250円、10350円、、、、、、、、、国内企業業績がサポートすると
考えられるが、円高・ドル安が進行すれば上値は下方修正の可能性も、、、。
下値については、、、、200MA(9910.53円、22日時点)、9800円、、、押し目買い意欲が
強いでしょう。心理的な価格1万円を大きなサポートラインと考えるのが一般的でしょう
が、この価格は相場展開によっては大きな抵抗ラインに変貌する可能性も、、、ただし、
確率的には低いが、、、。


先週に引き続き、、、、、、
引き続き懸念されるのは、、、、やはり出来高、売買代金の低調が続いていること、、、。
このため株価が上昇しても下落しても「達成感、アク抜け感」という感覚的なものが
感じられない、、、。市場参加者が限定されている。これは日米のリスクが起因している
可能性も、、、????
日本は原発・電力・政局がリスク、米国は連邦債務の上限問題がリスク、、、。
これらは投資を行う上での根本的な事項なので、常に頭の片隅においておくことが肝要。


留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

■■■■■■■■■■■■
現物市場において(22日現在)
5MA(10002円)、25MA(9836円)、75MA(9686円)、200MA(9910円)。
基準線(9763円)、転換線(10016円)。
ボリンジャー・+2σ(10308円)。
ボリンジャー・+1σ(10072円)。
ボリンジャー・-1σ(9600円)。
ボリンジャー・-2σ(9364円)。


■■■■■■■■■■■■
【上値について】
10250円、10350円。
■■■■■■■■■■■■
【下値について】
9900円、9800円。
■■■■■■■■■■■■
【相場予想レンジ】
9900円から10300円(先物)、あるいは9800円から10200円(先物)。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。

■■■■■■■■■■■■
【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

■■■■■■■■■■■■
【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の
兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

■■■■■■■■■
今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
■■■■■■■■■
それでは、今週も頑張りましょう!
■■■■■■■■■■■■

ランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります。
たくさんの方にクリックをして頂き恐縮です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 日経225先物

FC2 Blog Ranking

スポンサーサイト



PageTop