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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(8月28日)

今週の展望(8月28日)

不測の事故が起こる可能性があることをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』

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【今週の主要な経済指標等】
29日(月)
民主党代表選、投票・開票
7月米個人消費・支出
7月米PCEコア・デフレータ
7月米中古住宅販売成約指数
トリシェECB総裁、欧州議会でユーロ圏債務危機打開策について証言
英国市場休場(サマー・バンクホリデー)

30日(火)
7月雇用統計
8月ユーロ圏業況判断指数
8月ユーロ圏消費者信頼感
6月米S&Pケースシラー住宅価格
8月米消費者信頼感指数
米FOMC議事録(8月9日分)

31日(水)
7月鉱工業生産
8月独失業率
7月ユーロ圏失業率
8月ユーロ圏消費者物価指数
8月米ADP雇用者数
7月米製造業新規受注

1日(木)
8月新車販売台数
8月中国PMI製造業
独GDP・確報値(第2四半期)
米新規失業保険申請件数(8月27日までの週)
8月米ISM製造業景況指数
8月米自動車販売台数

2日(金)
法人企業統計調査(4-6月)
8月米雇用統計

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今週は、、、、、、。

米国経済指標が注目されると同時に、日本では国会で首相指名選挙、新首相誕生する、、、。
特に米国経済指標に一喜一憂する展開と考えておくべきでしょう。週末の米雇用統計が
注目されますが、その他にも8月ISM製造業景況指数と8月米消費者信頼感指数。
投資家マインドを大きく左右する指標だけに注目度は大きい。米国株価は大きく調整して
いるだけに事前予想を大きく下回る内容でなければ、下落は限定的でしょう。
国内政治は誰が首相になっても新政権誕生後の政権運営は難しく、ここが今後の最大の
注目点、、、これ以上の政治の停滞が許される状況ではないだけに、、、、。国内政治の混迷が
株価に大きな「売り要因」になる可能性もあるため要注意ですね、、、。


国内株式市場は為替市場と海外株式市場の動きに、引き続き、左右され易い展開か、、、、。
国内事情は政治を除けば、ここから更に悲観することもないかな???一時的な下落は
あっても常態化するとも思えない。
足元の相場下落で東証1部の騰落レシオは「売られ過ぎ」とされる70%を割り込んでおり、
打診的な買いや買い戻しを誘引しやすい。
ただし、世界的な景気後退懸念が強まったり欧州財政が再び不安視されたりすれば、
リスク回避モードが高まり調整色が濃い展開は避けられないことも想定すべきでしょう。
日経平均株価は22日につけた直近のザラ場安値(8619.21円)を割り込むと8500円、
更に東日本大震災直後に付けたザラ場ベースの年初来安値(8227.63円)や8000円という
価格を意識させられる展開も十分に想定される。


景気後退懸念と欧州金融不安が根底にあり、各国とも金融の舵取りは非常に難しく微妙な
状況は継続している。今週というより来週以降は、日米ともに政治主導の政策提案や発動
期待がある。ここに主眼を置く向きが出て来る可能性も、、、、。
政治への期待感は個人的には好ましいとは思わないが、現状では金融政策が期待し難い
ため、消極的ではあるが容認しておいた方がBETTERかな、、、過度な期待はしない。


上値については、、、、9000円、9150円、9250円、9300円。
18日から19日に空けたマド(8796.42円から8931.25円)を埋めきれない、、、ここが
第一関門、、、そして25MA(9237.86円、26日時点)が上値の目途かな、、、。
下値については、、、、8650円、8600円、8500円、8250円。
22日につけたザラ場安値(8619.21円)が大きく意識される、、、更に8500円、、、。
外部環境次第では8250円、8000円という価格も覚悟しなければならない事態も、、、。
確率的には非常に低くなり始めているが、警戒感だけは持っておいた方がいいでしょう。


短期支持ラインとして5MA(8714318円、26日時点)、、、これが上昇に転じていることは
急速な下落に歯止めが掛り始めていると捉えることも出来る。反発のための最低条件は
18日から19日に空けたマド(8796.42円から8931.25円)を埋めること。
これが達成出来ない限り、方向感の無さは続くと考えておくべきでしょう。
全体的には底堅さを取り戻し始めていると感じながらも上値の重さも再認識する週かな?
狭いレンジで推移すると考えて臨むしかないか、、、、一方的な上昇・下落もない、方向感は
見出せずという結論になるが、、、。


留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(26日現在)
5MA(8714)、25MA(9237円)、75MA(9547円)、200MA(9890円)。
基準線(9384円)、転換線(8884円)。
ボリンジャー・+2σ(10287円)。
ボリンジャー・+1σ(9780円)。
ボリンジャー・-1σ(8767円)。
ボリンジャー・-2σ(8260円)。


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【上値について】
9000円、9150円、9250円、9300円。
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【下値について】
8650円、8600円、8500円、8250円。
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【相場予想レンジ】
8500円から9000円(先物)、あるいは8700円から9300円(先物)。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の
兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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