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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(10月10日)

今週の展望(10月10日)

不測の事故が起こる可能性があることをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』

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【今週の主要な経済指標等】
10日(月)
日本は祝日で休場(体育の日)
米国市場は祝日で休場(コロンブス・デー)

11日(火)
8月日本国際収支
9月景気ウォッチャー調査
FOMC議事録(9月20日、21日の分)
米国企業決算:アルコア

12日(水)
8月機械受注
トリシェECB総裁、講演
ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演

13日(木)
日銀議事録(9月6日、7日の分)
9月豪雇用統計
9月中国貿易収支
米新規失業保険申請件数(10月7日までの週)
8月米貿易収支
ファンロンパイEU大統領、バローゾ欧州委員長、講演
コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演
米国企業決算:JPモルガン・チェース、グーグル

14日(金)
9月中国生産者物価、消費者物価指数
9月ユーロ圏消費者物価指数
9月米小売売上高
9月米ミシガン大学消費者信頼感
8月米企業在庫
G20財務相・中央銀行総裁会議(15日まで、パリ)

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今週は、、、、、、。
一進一退かな????引き続き欧州債務問題に対する市場心理が大きなポイントでしょう。
欧州の政治動向や当局者発言などに一喜一憂する展開と考えています。
欧州債務問題に振り回される事態には辟易しているため異なったテーマ・材料に注目
したいが、この問題が最悪の事態に発展すれば相場が深刻化することは必至である以上、
最大の注視を払う必要がある、、、、残念ながら、、、、。

欧州債務問題に対する楽観的な見方もあれば、厳しい見方も出来る。現時点で欧州の共同
声明や欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の機能拡充策を巡って欧州各国の議会承認は
解決のための第一歩であるが、大きな前進にはならず。実際、EFSFの規模拡大や欧州銀行
への資本注入などを如何なる方法で行うのか、、、、負担増には各国とも消極的で懐疑的、、、。
欧州問題は紆余曲折、、、、、容易なことではないと考えて相場に臨むべきでしょう。
米国市場は注目された雇用統計も波乱なく通過、、、、悲観すべき内容ではないが、楽観視
出来る状況でもない、、、失業率を低下させるほどの雇用増は見られず、米国経済の足枷で
あることに変化はない。今後も最大の注視すべき指標ですね。今週から米国企業決算が
スタート、、、アルコアを皮切りに、、、。米国企業決算が米国株式市場を押し上げるかどうか。
週末には欧米には重要な経済指標を控えている、、、9月ユーロ圏消費者物価指数、9月
米小売売上高、9月米ミシガン大学消費者信頼感、、、。
また、中国市場の動向も要注目、、、、上海総合指数は国慶節前に年初来安値となったが、
休場明けは如何に、、、週末には中国CPIの発表、、、、インフレの程度は???。


国内では、8月機械受注、9月景気ウォッチャー調査などが注目されるでしょう。この
2つの指標は前回発表された際に事前予想や前月比較での落ち込みが顕著であったこと
から、今月発表される内容が前月の落ち込みを否定する内容になるかどうか、、、。前月同様、
悪化継続であれば先行き不透明感が強まる可能性が高い。


テクニカル面では、7日終値は5MA(8502.44円、7日時点)を上回っているものの、
25MA(8656.83円、7日時点)に完全に抑え込まれている状況、25MAは再び下降気味。
全体的には下値不安は後退したものの、外部環境如何では下値模索の可能性も、、、。
先週も書きましたが、上値・下値の切り下げパターンは継続中、、、。
9月1日ザラ場高値(9098.15円)、16日ザラ場高値(8864.16円)と上値切り下げ、
更に下値については6日ザラ場安値(8588.34円)、14日ザラ場安値(8493.34円)、
26日安値(8359.70円銭)と下値切り下げ。
ボリンジャー、一目均衡表から考えても容易に弱気相場を脱却できる道筋は見えて来ない。
上値については、、、、8650円、8750円。
下値については、、、、8300円、8250円、8000円。
今週も神経質な展開を内包しつつ、トレンドを示す可能性もある、、、。


為替市場では円高水準が継続しているが、欧米市場の動向次第では、円は対ドルで最高値
を更新し、対ユーロでは節目の100円割れとなる可能性も、、、、クロス円でも強含み??
当然、局面に応じて「円売り介入」はあるでしょうが、最終的には相場は「落ち着くべき
レート」に収斂すると考えています、、、時間軸は別として、、、、。


留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(7日現在)
5MA(8502円)、25MA(8656円)、75MA(9237円)、200MA(9708円)。
基準線(8720円)、転換線(8549円)。
ボリンジャー・+2σ(8983円)。
ボリンジャー・+1σ(8820円)。
ボリンジャー・-1σ(8493円)。
ボリンジャー・-2σ(8329円)。


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【上値について】
8650円、8750円。
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【下値について】
8300円、8250円、8000円。
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【相場予想レンジ】
8000円から8600円(先物)、あるいは8300円から8700円(先物)。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の
兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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