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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(10月30日)

今週の展望(10月30日)

不測の事故が起こる可能性があることをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』

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【今週の主要な経済指標等】
30日(日)
英国、欧州が冬時間に移行

31日(月)
9月ユーロ圏失業率
10月ユーロ圏消費者物価指数
10月米シカゴ購買部協会景気指数
トリシェECB総裁、任期終了
国内企業決算:第一三共、富士フイルム、資生堂、住友金属工業、神戸製鋼所、
セガサミーホールディングス、東芝、三菱電機、パナソニック、TDK、三井造船、
三菱重工業、IHI、ホンダ、HOYA、日本郵船、商船三井、川崎汽船、丸紅、
三井不動産、三 菱地所、JR東海、日本通運、関西電力,
アサヒグループホールディングス、サッポロホールディングス

1日(火)
10月新車販売台数
日銀議事録(10月6日、7日分)
豪中銀政策金利発表
10月中国製造業PMI
10月米ISM製造業景況指数
10月米自動車販売
ECB第3代総裁にドラギ氏が就任
国内企業決算:帝人、三菱ケミカルホールディングス、アステラス製薬、エーザイ、
出光興産、日立製作所、三菱商事、野村ホールディングス、昭和電工

2日(水)
10月マネタリーベース
10月独失業率・失業者数
10月ユーロPMI製造業指数
10月米ADP雇用者数
米FOMC政策金利発表・バーナンキFRB議長、会見
国内企業決算:旭化成、コスモ石油、ソニー、川崎重工業、日産自動車、伊藤忠商事、
三井物産、住友商事、NTTドコモ

3日(木)
日本は祝日で休場(文化の日)
10月中国PMI非製造業指数
米新規失業保険申請件数(10月28日までの週)
ECB政策金利発表・ドラギECB総裁、会見
10月米ISM非製造業景況指数
9月米製造業受注指数
G20首脳会議(仏カンヌ、4日まで)

4日(金)
9月ユーロ圏生産者物価指数
10月米雇用統計
国内企業決算:味の素、国際石油開発帝石、石油資源開発、王子製紙、武田薬品工業、
JXホールディングス、ニコン、スクウェア・エニックス、キリン

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今週は、、、、、、。

日経平均株価は9000円を挟んだもみ合いの展開となる可能性が高いが、外部環境次第では
波乱含みか、、、、、。
日経平均は直近の戻りザラバ高値(9月1日の9098.15円、8月16日の9150.31円)や
26WA(9280.61円)を上回れば9500円程度までの上昇も、、、、。ただ、短期的に
急ピッチな上昇を演じているだけに利益確定売りも出易い状況。
円動向や米国経済指標の如何によっては、日経平均株価は8700円前後の調整も、、、。
一旦、見かけ上は収束に向かっている欧州市場も、根本的な解決には大きなハードルが
続く状況のため不協和音や欧州経済の弱体が露呈すればユーロ安が再燃するのは必至。


やはり、目先的には円動向が注目される、更に今週の米国経済指標、、、、、国内企業の
決算はパナソニックなどの観測記事は厳しい内容、、、、過去において日本経済の象徴で
あったソニー、、、今更の感はあるが、、、、注目したい。国内のテレビ事業の厳しさは連日、
新聞報道で目にするが、極端に云えば「作れば損が出る」、、、この事業を日本のメーカーは
どう対処するのか、、、、。タイの洪水問題は最悪は脱したと思われますが、復旧には想定
以上の時間を要すると思われますね、、、、

為替相場では円が対ドルで75円台に突入し戦後最高値を更新中。日銀は追加金融緩和に
踏み切ったが、市場は意に介さず、、、介入警戒感は当然あるが、G20で「円高」が議題に
なるかどうか、、、、円高防止に協調介入が行われる環境とも思えない。それを見透かして
今週末、もしくは来週からトレンドが発生するかな????

米国経済指標は週末の米国雇用統計をはじめ、米国ISM製造業景況指数、更にFOMC。
先週の米国株式市場はQE3期待で上昇した面も強いだけに、その期待が剥げ落ちた時に
厳しい調整も、、、、。

国内企業決算は先週末にかけての上昇で、相当織り込み済みか、、、ファナックなど本当に
好決算を弾き出した企業にとっては当然の上昇だが、然したる好決算でもない企業まで
身の丈以上に買い上げられた銘柄も散見、、、、更に悪材料出尽くしという反応も、、、。
日本企業のドルに対する円高対応は目を見張るものはありますが、国内経済の空洞化は
避けられそうにもなく日本経済の地盤沈下は一層進みますね、、、残念ながら、、、。


国内政治問題も暗澹たる状況、、、TPP問題、原発汚染問題など、、、、国内政治が市場に
大きな影響を及ぼす次元ではまだないが、神経質にならざるを得ない相場の位置だけに
要注意かな。
最後に、中国市場、、、、中国政府も中国経済や株式市場のテコ入れに動く気配、、、調整色の
強い株式市場だっただけに戻り歩調になれば、日米の株価には大きなサポート。
資産市場や実体経済に対する規制や金融の緩和政策に動く可能性も、、、、要注目。


日経平均株価の28日終値は5MA(8866.35円、27日時点)を上回り、且つ5MAと
25MA(8689.78円、28日時点)はG.C.継続中。更に75MA(9040.48円、28日時点)も
上回っている。この75MAは下落トレンド中ですが、ここが常に意識できる相場展開に
変貌するかどうかが鍵でしょう、、そうなれば本格的な相場上昇入りか、、、その時には
200MAも大きく変化していると考えています。
今後は出来高・売買代金がコンスタントに内容のある状況が継続するかどうか、、、国内
機関投資家次第ですね、、、。

上値については、、、、9150円、9300円。
下値については、、、、8750円、8650円、8500円。
下値については引き続き25MAが基本的なサポートラインでしょう。上値については
日経平均株価は8月16日ザラバ高値9150円前後が意識されそう、、、、。
ただし、外部環境次第では25MA近辺まで調整も、、、。

留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(28日現在)
5MA(8866円)、25MA(8689円)、75MA(9040円)、200MA(9600円)。
基準線(8714円)、転換線(8864円)。
ボリンジャー・+2σ(9013円)。
ボリンジャー・+1σ(8851円)。
ボリンジャー・-1σ(8527円)。
ボリンジャー・-2σ(8366円)。

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【上値について】
9150円、9300円。
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【下値について】
8750円、8650円、8500円。
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【相場予想レンジ】
8500円から9100円(先物)、あるいは8750円から9300円(先物)。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の
兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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