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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(12月4日)

今週の展望(12月4日)

不測の事故が起こる可能性があることをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』

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【今週の主要な経済指標等】
5日(月)
10月ユーロ圏小売売上高
11月米ISM非製造業景況指数
10月米製造業新規受注
エバンス・シカゴ連銀総裁、講演
独仏がEU新条約提案

6日(火)
豪中銀政策金利発表
豪経常収支(第3四半期)
ユーロ圏GDP・改定値(第3四半期)
カナダ中銀政策金利発表
ガイトナー米財務長官が訪欧

7日(水)
豪GDP(第3四半期)
10月 景気動向指数
NZ中銀政策金利発表

8日(木)
10月機械受注
10月国際収支
11月景気ウォッチャー調査
11月豪雇用統計
韓国中銀政策金利発表
BOE政策金利発表
ECB政策金利発表・ドラギECB総裁の会見
米新規失業保険申請件数(12月2日までの週)
EU首脳会議(ブリュッセル、9日まで。)

9日(金)
先物・オプションSQ
日本実質GDP・2次速報(第3四半期)
法人企業景気予測調査(10-12月、内閣府発表)
11月中国主要指標(生産者物価、消費者物価、小売売上高、鉱工業生産)
10月米貿易収支
12月米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値

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今週は、、、、、、。

9日の欧州首脳会議が大きな焦点、、、、更に主要各国の政策金利の発表もあり。もみ合い
の展開か、、、。国内需給としては週末にはSQを迎える。
先週の日米欧の中銀によるドル資金の供給拡充策の合意が欧州金融システム不安、もっと
云えば世界の金融システム不安は後退した。
しかしながら、これは抜本的な解決ではなく短期的な銀行の資金調達を安定させるための
時間稼ぎに過ぎない。
今週のECB理事会(8日)やEU首脳会議(8日~9日)で一歩踏み込んだ政策が提示
されなければ、市場には再びリスク回避の動きが台頭する可能性が高い。
ECBによる大量の国債購入やユーロ共同債、、、、メルケル独首相は否定的・慎重な見解を
述べているが、ECBはどう動くか、、、、。欧州動向が依然として相場に大きな影響を与える
状況に変化はないと思いますが、、、、。

上値を追うための値固めとなるかどうか、、、、重要な週でしょう。そのためには株式市場の
出来高が増加することが最低条件なのだが、、、、。
国内経済指標では8日発表の10月の機械受注には注目しておきたい。更に、週末の中国の
経済指標は先週の中国の金融緩和を継続させる可能性を示唆出来る内容となるかどうか
要注目、、。

日経平均株価の5MA(8488.21円、2日時点)25MA(8573.15円、2日時点)は依然
としてD.C.継続中であるが、2日終値は25MAを上回り、5MAは上昇トレンド中。
ここからは一気に上昇するには無理があるが、今後の株価推移によってはG.C.が示現する
可能性は十分にある。更に、75MA(8582.51円、2日時点)を意識するには十分の価格に
なっていることも買い方を勢い付かせる。
短期的な急上昇から自律調整の可能性はあるが、テクニカル的には地合いは強いでしょう。
ボリンジャー・バンドでは中央線への収斂しているためトレンドは出難いが、一目均衡表
では8700円台後半へチャレンジする可能性も、、、、その面ではSQ後の動きが注目される。

上値については、、、、8700円、8750円
下値については、、、、8250円、8000円。
上値は、75MAやや10月31日高値(9152.39円)から11月25日安値(8135.79円)
までの下げ幅に対するフィボナッチ比率61.8%戻しにあたる8764.04円が目処。オプ
ション権利行使価格8750円とも被るためこの価格前後が意識されるかな。更なる上値を
追うには本格化する戻り売りをこなせるかどうか、、、、。
下値は自律調整なら8500円という心理的な節目とマド下限値(8435.35円)が目処で
しょうが、欧州懸念再燃となれば再び8200円前後が意識される。

留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(2日現在)
5MA(8272円)、25MA(8624円)、75MA(8716円)、200MA(9430円)。
基準線(8644円)、転換線(8395円)。
ボリンジャー・+2σ(9098円)。
ボリンジャー・+1σ(8861円)。
ボリンジャー・-1σ(8386円)。
ボリンジャー・-2σ(8149円)。


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【上値について】
8700円、8750円。
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【下値について】
8250円、8000円。
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【相場予想レンジ】
8400円から8700円(先物)、あるいは8200円から8600円(先物)。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の
兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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