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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(4月1日)

今週の展望(4月1日)

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【今週の主要な経済指標等】
2日(月)
3月日銀短観
2月ユーロ圏失業率
3月米ISM製造業景況指数
上海市場は休場(清明節、4日まで)

3日(火)
3月中国非製造業PMI
豪中銀政策金利発表
2月ユーロ圏生産者物価指数
FOMC議事録(3月13日分)
ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演

4日(水)
2月ユーロ圏小売売上高
ECB政策金利発表・ドラギECB総裁、定例会見
3月米ADP雇用者数
3月米ISM非製造業景況指数
ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
香港市場は休場(清明節)

5日(木)
BOE政策金利発表
米新規失業保険申請件数(3月31日までの週)
ブラード・セントルイス連銀総裁、講演

6日(金)
3月米雇用統計
米国、ユーロ圏、英国、オセアニア、香港市場は休場(グッドフライデー)

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今週は、、、、、、
新年度相場への期待感から買い姿勢が強まる???底堅い展開???


3月日銀短観が注目されるのは周知のこと、、、悪い内容にはならないでしょうが、それを
期待して買われてきたこともあり、更に上値を追うには無理があると思うが、、、、
テクニカル面での過熱感は解消されたが、中国。欧州の経済減速感は強まり、米国経済も
直近の経済指標からは楽観視できるものではない、、、ただ、悲観もないが、、、、。
為替動向は円安トレンドには一服感という見方をしています。米国金融当局は米国経済の
回復鈍化を懸念しており、ドル高トレンドが持続するためには更なる景気回復が必要と
なる。雇用と住宅市場の回復というにはまだ時間が必要でしょう。米国経済が足踏みを
したり欧州懸念が高まれば、円は買われ易い展開に変貌する可能性も十分ある。
経済指標に一喜一憂しつつも、海外市場は休場が多いため、本格的には来週以降の動き
次第、、、、更には米国企業決算動向ということになりそう????
国内政治は消化不良、、、先行き不透明感が強過ぎる、、、期待もないが、混乱だけは避けて
欲しい。

テクニカル面では日経平均の25MA乖離率はプラス1.7%、相場の過熱感を示す東証1部の
騰落レシオ(25MA)は107.15%、、、、過熱感は解消されたと考えられる。
ボリンジャーバンド(25MA)では可もなく不可もなく、、、、弱気に転じる状況ではないが、
レンジ相場が継続する可能性も、、、、。
一目均衡表では、日足が転換線(10127.26円、同)に圧迫されているが、遅行スパンは
26日前の日足を大きく上回り、強気継続中。


下値は、25MA(9917.45円、30日時点)が強いサポートラインになるか、、、更には、
ボリンジャーバンドマイナス1σ(9707.60円、同)辺りまでかな。
上値は27日高値(10255.15円)、、、、これを明確に上回っていく展開になるかどうかで
しょう。
上値については、、、、10100円、10300円。
下値については、、、、9850円、9700円。

留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(30日現在)
5MA(10130円)、25MA(9917円)、75MA(9136円)、200MA(9081円)。
基準線(9882円)、転換線(10127)。
ボリンジャー・+2σ(10337円)。
ボリンジャー・+1σ(10127円)。
ボリンジャー・-1σ(9707円)。
ボリンジャー・-2σ(94197-円)。


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【上値について】
10100円、10300円。
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【下値について】
9850円、9700円。
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【相場予想レンジ】
9850円から10250円(先物)、あるいは9750円から10150円(先物)。
為替市場を中心に、海外株式市場(米国に限らず)や原油価格に左右される展開である
ことに変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
2012年2月14日から円安トレンドが鮮明になりつつあるが、これまでドル安を享受した
米国経済がどこまで「ドル高」を容認するか、、、、「原油高」も米国消費には足枷になる
ことは間違いない、、、、今年は米国大統領選挙、、、、、これは米国に限らず、、、政治要因が
経済に影響を与えやすい一年である。
米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場には改善傾向が
見えているが、米国当局は手放しで喜べる状況にはあらず、不確実性は依然として高い。

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。
これは、「原油高」を生みやすい要因、、、イランを巡ってイスラエル・米国の政治的行動や
思惑が株式市場・商品市況などのボラティリティを高める可能性は非常に高い。

世界的な金融緩和がリスク資産市場を押し上げているが、将来、原油高が引き起こす
インフレ懸念も念頭に入れる必要がある、、、、インフレ抑制のために「金融緩和」から
「金利引き上げ」という動きが出れば、株式市場に波乱か、、、、これは長期的な事象だと
思いますが、、、、頭の片隅には置いておく必要がある。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も、、、頑張りましょう!
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