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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

●今週の展望(6月28日)

●今週の展望(6月28日)

■今週の主要経済指標等

6月29日5月鉱工業生産・速報
6月29日5月大型小売店販売額・速報,5月小売業販売額・速報
6月30日4月米S&Pケース・シラー住宅価格指数
6月30日6月米消費者信頼感指数
7月 1日 日銀短観・6月調査概要及び要旨
7月 1日6月中国製造業購買担当者景況感指数
7月 1日6月米ADP雇用統計
7月 1日6月米ISM製造業景況指数
7月 2日6月マネタリーベース
7月 2日6月米雇用統計
7月 2日 米週間新規失業保険申請件数
7月 2日5月米製造業新規受注

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先週は、、、、、、。
米国株式相場は、週前半はFOMCを控えて調整局面であったが、イベント通過後は
戻り基調が強まった。FRBは市場に対してニュートラル的なスタンスを示した。
米国債などの買い取り額拡大には言及せず、FF金利は0から0.25%に据え置き。
FRBのバランスシートを考えればル防衛が最優先された。これは当然でしょう。
日本株式市場は、週前半は調整色が濃い展開となり9500円台まで下落したが、週末に
かけて買い方の仕掛け的な動きが強まり、日経平均株価は9900円目前で取引終了。

依然として、買い方有利の需給である。投資家の現物市場の旺盛な物色意欲は強く、
個別材料株のボラティリティは高いことが投資意欲を沸き立たせている。

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さてさて、、、、、、、今週は、、、、、、、、、、。
日米とも重要な経済指標の発表が控えており、現状の確認と将来のトレンドにとって
非常に重要な週でしょう。7月半ばには決算発表も本格化しますから、大きな試金石。
日本は銀短観、米国は雇用統計、これが最大の注目点。
これらの経済指標は、大袈裟に云えば、今後の日本株式市場の基本的なトレンドを
決定付ける可能性は高い。
日本にとっては、日銀短観による景況感の改善は予想されているが、改善度合いが
注目される。米国にとっては、労働市場と消費という米国経済の大きな牽引役に関わる
経済指標である。厳しい労働市場であることに変化はない。
この2つの経済指標が市場予想の範囲内に収まるのか、将来の見通しに明るさが見える
のか、、、、。
また、日米株式市場はテクニカル的には妙味(上昇・下落を問わず)があり。
更に、中国の経済指標である6月中国製造業購買担当者景況感指数。5月もこれを契機に
日本株式市場上値追いの展開となった。

為替市場は主要通貨に決定的な強さを欠いており、もみ合いか。
ドルは対円ではドル安基調が徐々に強まっており、日々の動きが注目されます。
経済指標と米国金利の動向によって大きく変動する可能性が高いでしょう。

月末株価が意識される動きがあるのか否か、、、、。

留意すべきは下記の点です。
・引き続き為替市場、、、そして、商品市況・米国債券の動きには注視すべきでしょう。
・期待感が先行している状況を危惧しなければならない。ボタンの掛け違いが思わぬ
事態を招くことになることも有り得るということは頭の片隅に!

何度も書きますが、
日々の動きの中で、「様子見」と決め込んだら徹底した方がBETTER。
無理はしない、、、利益確定と自分の担保状況をしっかり守ることでしょうね。

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現物市場において(26日現在)、
5MA(9727.93円)、25MA(9726.21円)、75MA(8991.21円)、200MA(9013.34円)。
基準線(9648.76円)、転換線(9726.48円)。
ボリンジャー・+2σ(10145.35円)。
ボリンジャー・+1σ(9935.78円)。
ボリンジャー・-1σ(9516.64円)。
ボリンジャー・-2σ(9307.07円)。

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【上値について】
10200円。基本的には10000円が大きなポイントでしょう。
需給は依然として良好かつ市場心理も依然として悪くない状況。
日銀短観とNY株式市場のトレンドが相場を後押しできるかどうか。。
日経平均1万円から11000円の真空地帯。昨秋の急落局面では僅か3日間。短期間で
思わぬ急騰も有り得る。11000円は利益水準など定量的な説明は出来ない。
期待感、好需給、そして投資家心理だけが相場上昇の最大要因。

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【下値について】
9750円が基本。更に上昇中の25MA、そして9600円が大きなポイントでしょう。
日銀短観、為替市場と米国金利の動向には注意が必要。

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【相場の予想レンジ】
9800円から10300円(先物)、もしくは9500円から10000円(先物)。
日銀短観が重要視される。5MAと25MAの位置関係は微妙であり、月末の株価も
意識される。
9500円から9900円のボックス圏となるのか、ボックスの上値と下値が切り上がるのか。
為替市場と米国債券の動きは引続き注目される。
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【雑感】
ここはメルマガのみ!
日本株式市場は、????????????????
?????????????????????????????
??????????????????????
???????????????????????????
??????頭の片隅に!

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【投資を行うにあたってのポイント】
需給動向と為替相場が大きく左右する展開と考えておきます。
ドル安の要因が他通貨買いによるものなのか、ドル売りによるものなのか、、、。
ドル高の要因がドル買いによるものなのか、他通貨売りによるものなのか、、、。
ラトビアの財政逼迫などユーロ圏での問題もあり、十分注視しなければならないでしょう。

米国財政赤字に対する懸念が浮上したり投資家のリスクテイク志向が強まったりする
ことによって、他通貨への買い需要が高まれば、ドル円のレンジ相場が崩れることは
十分想定されます。米ドルの不安定要因は消え去った訳ではない。
カリフォルニア州の財政問題も気になるところ、、、、。


新興国の株式市場は堅調さを取り戻していますが、実体経済は依然厳しい状況である
ことに変化はない。商品市況の上昇が新興国株式相場上昇の要因ならば、非常に危険で
あると認識しておいた方が賢明。

米国経済にとって非常に重要なセクターである労働市場と消費という問題を残したまま、
回復期待でスタートしようとしている。一触即発状態、、、ボタンの掛け違いが不測の
事態を招く可能性もある。

日本企業の利益水準から考えれば割高感は強く、今後の株価の持続的な上昇には、
企業業績の回復が単なる期待感ではなく現実的な数値として出て来るかどうか、、、。
また、その回復トレンドが明確なものかどうか、、、、。
現実的にはこの確認作業には無理難題であることは十分承知していますが、期待感で
上昇した側面が強いだけに一段高するためのハードルが高いのは当然です。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットをしっかり決めて
おくことが大切になってきますね。また、保証金状況を把握しておくことですね。

相場状況は刻一刻と変化しているわけですから、慎重に、、、
そして、、、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場展開などに対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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