FC2ブログ

日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(4月17日)

今週の展望(4月17日)

不測の事故が起こる可能性があることをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』

■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■
【今週の主要な経済指標等】
18日(月)
参院予算委員会集中審議、東日本大震災の復旧・復興対策
米国企業決算:シティグループ、テキサス・インスツルメンツ、

19日(火)
3月消費動向調査
4月ユーロ圏消費者信頼感指数・速報値
3月米住宅着工・建設許可件数
米国企業決算:GS、インテル、IBM、ヤフー

20日(水)
3月貿易統計
3月鉄鋼生産
3月米中古住宅販売件数(3月)
ブラジル中銀政策金利発表
国内企業決算:東京製鉄、安川電機
米国企業決算:ウェルズ・ファーゴ、アップル、クアルコム、アメリカン・エキスプレス

21日(木)
4月独IFO景況感指数
米新規失業保険申請件数(4月16日までの週)
3月米景気先行指数
4月米フィラデルフィア連銀景況感指数
国内企業決算:JFEホールディングス

米国企業決算:MS、GE、キャタピラー、ニューモント・マイニング、ベライゾン、
ゼロックス、マクドナルド

22日(金)
英国、ユーロ圏、豪州、加、香港市場休場(グッド・フライデー)
米国は株式市場が休場、債券市場は短縮取引
国内企業決算:ヤフー、ジャフコ

■■■■■■■■■■■■
先週は、、、、、、。
日本株式市場は上値の重さを意識した展開、、、、米国株式市場の軟調な地合いとドル円の
下落から方向感のない調整を余儀なくされた。しかしながら、9500円のレベルでは日銀の
ETF買いの思惑などもあり下げ渋る動きであった。
福島原発事故が「レベル5」から「レベル7」の評価になったことも投資家心理を冷やした。
収束の気配が見えない今回の災害に伴う国内部材メーカーの影響が、国内企業だけでなく
海外企業にも波及している、、、当然、その度合いも測り知れない。
米国企業の決算は概ね予想通りであったが、これまでの上昇で株価には織り込まれている
ため、利益確定が先行、、、米国の景況感は回復基調であるが、目新しい材料にはならず。
商品市況は強含みの展開が続き、原材料コストへの懸念を拭うことは出来ず。
日米ともに企業決算を見極めたいムードが強い一週間だったと考えられる。


■■■■■■■■■■■■
さてさて、、、、、、今週は、、、、、、、。

米国企業の決算が本格化する、、、国内企業も週半ばから決算発表が始まる。
国内の経済指標や企業決算は厳しい内容になる事は必至、、、、それだけに米国株式市場を
中心に海外株式市場の動向に大きく影響を受けやすい地合いになりそう、、、、。
週末にかけて海外市場は「GOOD FRIDAY」を控えているため、出来高の増加を期待する
には無理がある、、、、。
原発・余震については若干ではあるが、落ち着き始めている、、、ただし。警戒心が後退
したわけではない。

現在の国内株式市場が経済指標や企業業績の悪化や不透明感を織り込んでいるとは思えず、
調整は已むを得ない局面か。値幅・日柄をどの程度に抑えることが出来るか、要注目。
欧州の財政懸念、中国の再利上げ、原油価格動向など国内株式市場を取り巻く外部環境は
神経質で不透明感が強い、、、、これらは現時点では最大のリスク要因ではないが、複合的に
絡むと様々な懸念を呼び起こすファクターになる可能性が高いことに留意すべきでしょう。


テクニカル面では、、、、
5MAは上昇に転じているものの、25MAは下降トレンド、5MAと25MAはG.C.状態。
週末の終値は5MAと25MAの中間地点に位置する状況。200MAは下落へ転じている、、、。

上値については、、、、9750円、200MA(9806.99円、15日時点)。
4月1日高値(9822.06円)と8日高値(9804.28円)でダブルトップを形成しており、
この9800円処をこなすには出来高と売買代金が増加してくるかどうか、、、、、、。
国内企業決算を通過して日柄調整をしなければ、上値を追うには無理がある。

下値については、、、、心理的なライン9500円。更に9200円から9300円処、、、ここは、
ボリンジャー・バンドでマイナス1σ(9221.74円、15日時点)がサポートするでしょう。
ここがポイントになるでしょう。


留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

■■■■■■■■■■■■
現物市場において(15日現在)
5MA(9632円)、25MA(9532円)、75MA(10193円)、200MA(9806円)。
基準線(9388円)、転換線(9658円)。
ボリンジャー・+2σ(10155円)。
ボリンジャー・+1σ(9843円)。
ボリンジャー・-1σ(9221円)。
ボリンジャー・-2σ(8910円)。


■■■■■■■■■■■■
【上値について】
9700円、9850円
■■■■■■■■■■■■
【下値について】
9500円、9300円、9000円、8500円。
■■■■■■■■■■■■
【相場予想レンジ】
9200円から9700円(先物)、あるいは9000円から9500円(先物)。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。

■■■■■■■■■■■■
【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

■■■■■■■■■■■■
【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の
兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

■■■■■■■■■
今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
■■■■■■■■■
それでは、今週も頑張りましょう!
■■■■■■■■■■■■

ランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります。
たくさんの方にクリックをして頂き恐縮です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 日経225先物

FC2 Blog Ranking

スポンサーサイト



PageTop