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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(7月17日)

今週の展望(7月17日)

不測の事故が起こる可能性があることをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』


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【今週の主要な経済指標等】
18日(月)
日本市場休場(海の日)
米国企業決算:IBM

19日(火)
7月独ZEW景況感指数
6月米住宅着工件数
カナダ中銀政策金利
国内企業決算:安川電機
米国企業決算:アップル、J&J、 コカ・コーラ、ウェルズ・ファーゴ、
BOA、GS、ヤフー

20日(水)
6月米中古住宅販売件数
米国企業決算:インテル、アメリカン・エキスプレス

21日(木)
7月ユーロ圏PMI
6月米コンファレンスボード景気先行指数
米国企業決算:マイクロソフト、ペプシコ、クアルコム、モルガン・スタンレー

22日(金)
7月独IFO景況感指数
国内企業決算:日本電産、ヤフー、東京製鉄
米国企業決算:GE、ベライゾン、マクドナルド、キャタピラー、フォード

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先週は、、、、、、。

先々週末の米国雇用統計が市場予想を下回りNY株式市場は反落、、、。
これを受けて月曜日の日経平均株価は1万円台を維持するものの、上値の重い展開と
なった。その後もNY株式市場の軟調な動きから上値の重さは否定出来ず、、、欧州財政
懸念や米国格付け引き下げ見通しなどリスク回避の投資行動になりやすい環境が続いた。
また、バーナンキFRB議長の半期議会証言では、第一日目には追加緩和の可能性を
示唆したとしてドル売り、二日目は現時点では追加緩和を検討せずとの発言に
ドル買いに
動くなど神経質な展開となったことも日米株式市場に影響を及ぼした。
週末の米国株式市場は反発、、、個別企業の好決算を反映、、、米国経済指標は冴えない。

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さてさて、、、、、、今週は、、、、、、。

米国企業決算が本格化、、、、個別企業の決算がどこまで株価を押し上げるか、、、。
欧州財政や米国経済指標からは先行き不透明感が漂う、、、ミクロとマクロ、、、ここが国内
株式相場の綱引きと考えて臨んだ方がBETTERかな。
国内株式市場は短期的な過熱感が強まっている。東証1部の騰落レシオ(25MA)は
依然として120%超え、、、。
欧州ストレステストの結果は、「結果としては良し」ということだけでしょう。これで
不透明感が払拭されたということにはならない。
国内株式相場は引き続き為替と米国株式市場睨み、、、方向感は出難い展開が続くかな??
国内政治(電力、原発問題も含めて)は読めない、、、やはり隠れたリスク。

テクニカル面では、、、、
5MAと25MAはG.C.継続、且つ5MAは下降トレンド、25MAは上昇トレンド、終値は
5MAを辛うじて上回る。
25MAが75MAはG.C.を継続、、、75MAは上昇トレンドへ、、、、、200MAは上昇トレンド。


中期的なトレンドラインである75MAが上昇トレンドとなり、且つ25MAとG.C.を継続中
であることは株式相場に大きな支援材料。更に、200MAは上昇トレンドなので非常に
大きなサポートラインであることは間違いないでしょう、、、ここを割れれば押し目買いは
入りやすい。一方で、騰落レシオ(25MA)は129.8%、依然として120%超えの高水準。
上値をテクニカル面で追うには無理があると考えています。


上値については、、、、10000円、10100円、、、、、、、、、為替など外部環境次第、、、。
下値については、、、、9900円、9700円、、、、、、、、、、、、押し目買い意欲が強いかな???
25MA(9754.35円、15日時点)を大きく下回らないと思いますが、、、。


先週も書きましたが、、、今週も、、、
引き続き懸念されるのは、、、、出来高、売買代金。これは昨日、今日に限ることではないが、
日米ともに株式市場の出来高・売買代金は低調、、、。このため株価が上昇しても下落しても
「達成感、アク抜け感」という感覚的なものが感じられない、、、。市場参加者が限定されて
いるのは日米のリスクが起因しているのかな????
日本は原発・電力・政局がリスク、米国は連邦債務の上限問題がリスク、、、。
これらは投資を行う上での根本的な事項なので、常に頭の片隅においておくことが肝要。


留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(15日現在)
5MA(9973円)、25MA(9754円)、75MA(9667円)、200MA(9901円)。
基準線(9763円)、転換線(10045円)。
ボリンジャー・+2σ(10254円)。
ボリンジャー・+1σ(10004円)。
ボリンジャー・-1σ(9504円)。
ボリンジャー・-2σ(9253円)。


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【上値について】
10000円、10100円。
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【下値について】
9900円、9700円。
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【相場予想レンジ】
9800円から10050円(先物)、あるいは9750円から10000円(先物)。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の
兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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