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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(10月23日)

今週の展望(10月23日)

不測の事故が起こる可能性があることをご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
『投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、自己責任の
原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。』

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【今週の主要な経済指標等】
24日(月)
9月貿易統計
豪生産者物価指数(第3四半期)
NZ消費者物価指数(第3四半期)
ダドリー・NY連銀総裁、講演
フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演
国内企業決算:KDDI
米国企業決算:キャタピラー、アムジェン

25日(火)
11月独GFK消費者信頼感調査
8月米S&Pケースシラー住宅価格
10月米コンファレンスボード消費者信頼感指数
加中銀政策金利発表
インド中銀政策金利発表
ユンケル・ユーログループ議長、講演
国内企業決算:オリックス、日立建機、松井証券、花王、日本電産、キヤノン
米国企業決算:アマゾン、デェポン、TI、ボーイング、フォード

26日(水)
豪消費者物価指数
9月米耐久財受注
9月米新築住宅販売件数
NZ中銀政策金利発表
EU首脳会議(2回目)
ドラギ伊中銀総裁、トレモンティ伊財務相、講演
国内企業決算:富士通、新日鉄、JFE、SBIホールディングス、マネックスグループ

27日(木)
日銀政策金利発表
米GDP・改定値(第3四半期)
米新規失業保険申請件数(10月21日までの週)
9月米中古住宅販売成約指数
アイルランド大統領選挙
国内企業決算:NEC、コマツ、エルピーダメモリ、京セラ、アドバンテスト、
ソフトバンク、任天堂、シャープ、信越化学
米国企業決算:エクソン、P&G、ダウ・ケミカル

28日(金)
9月日本雇用統計
9月全国消費者物価指数
9月鉱工業生産
9月米個人所得・支出、米PCEコア・デフレータ
10月米ミシガン大学消費者信頼感調査・確報値
国内企業決算:大和証券、JR東日本、全日本空輸、東京エレクトロン、コニカミノルタ、
リコー、ヤマトホールディングス、デンソー、三菱自動車、中部電力
米国企業決算:メルク

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今週は、、、、、、。

引き続き薄商いの中、外部環境に一喜一憂か、、、、。
欧州債務問題が最大の関心事でしょう、、、やはり神経質な展開と考えておく以外にない。

23日のEU首脳会議でユーロ圏債務危機に対する包括的な
解決策の詳細について協議するとのことですが、その日に声明などはなく26日に開かれる
2回目の会議まで結論を出す予定とのこと、、、。延期ばかりで「いい加減にしろ」と
云いたいが当事者である欧州首脳にとっては政治生命にも関わることなので当然か、、、。
取り敢えず、22日のEU財務相理事会で域内銀行への資本増強額を1000億ユーロで
EUは大筋合意したとの報道があったが、この金額で十分であるかどうかは疑問符???
2000億~3000億ユーロが必要との見方もある中、この大筋合意で欧州は大丈夫なのか、、。
更に域内銀行が公的資金注入に踏み切るかどうか、、多くの時間が要することは間違いない。
その間、欧州・世界経済は刻々と動いている、、銀行は程度の差こそあれ、リスク資産圧縮
することも十分に有り得る。貸し渋りが起こったり、銀行間の資金調達にも格差が生じる
でしょう。銀行の淘汰が始まるということですね、、、、日本でも起こったことが起こると
考えておくことは当然でしょう。
26日に何らかの声明があるでしょうが、これで終わりではなく、「終りの始まり」でしか
ない。

米国企業決算は終盤戦、、全体的には可もなく不可もなく、株式相場に大きな影響はないと
考えています。先週までの株価上昇で相当織り込まれているのでは、、、、。尤も、企業業績
というより欧州債務問題の進展期待で上昇しているため背景が異なるが、、、、。概ね予想の
範囲内であれば現状維持でしょうね。むしろ、国内企業決算が本格化するため企業業績に
関しては投資家の焦点は国内に向けられでしょう。円高長期化観測やタイ洪水問題など
短期的にも中長期的にも見通しが立ち難い状況下に陥りつつある。
株式相場は波乱含みの可能性と膠着状況の継続という両面を抱かえていると考えて相場に
臨むしかないでしょう。

国内株式市場の出来高・売買代金が極端に乏しい。欧州問題でリスク回避姿勢が強まって
いるため、致し方ない事情はあるにせよ、投資家不在が鮮明。日本企業は部材関連企業と
しての地位は依然として高いが、最終製品・サービスで世界景気を牽引する時代は既に
終焉していることが大きいんでしょうね。復興に向けて国内経済が動けば一種のカンフル
剤になるのでしょうが、、、、、、、、。単純な復興に留まらず大きな付加価値を生み出したり、
新エネルギー戦略などを明確に打ち立て将来の礎の構築をとが出来ればいいのだが、、、、
今の日本政治にこれらを臨むのは酷かな。
米国経済指標も注視する必要がありますが、欧州の動向次第では霞んでしまう。この構図
から脱却して新しい相場の材料・指標が欲しい局面ですね。


日経平均株価の21日終値は5MA(8751.02円、21日時点)を下回っているが、
5MAと25MA(8657.02円、21日時点)はG.C.継続中。25MAがサポートしている
状況。相場反転のきっかけ待ちというより気迷いの方が強いと考えておいた方がBETTER。
上値を追うためには出来高・売買代金の増加が必要であることは云うまでもない。
上値については、、、、8800円、8900円。
下値については、、、、8300円、8250円、8000円。
下値については引き続き25MAが基本的なサポートラインでしょう。上値については5MA
という展開かな??ただし、25MAを下回る展開となれば再度下値模索か。
今週も神経質な展開でしょう、、、、尤も欧州の動向次第という結論になってしますが、、、。

為替市場では週末金曜日に円は対ドルで最高値更新したが、消去法の円買いというより
量的金融緩和観測からのドル売りということでしょうね、、、膠着状態を脱するか注目。


留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(21日現在)
5MA(8751円)、25MA(8657円)、75MA(9120円)、200MA(9638円)。
基準線(8627円)、転換線(8781円)。
ボリンジャー・+2σ(8929円)。
ボリンジャー・+1σ(8793円)。
ボリンジャー・-1σ(8520円)。
ボリンジャー・-2σ(8384円)。


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【上値について】
8800円、8900円。
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【下値について】
8300円、8250円、8000円。
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【相場予想レンジ】
8000円から8900円(先物)、あるいは8500円から8900円(先物)。
海外株式市場(米国に限らず)、原油価格、為替動向に左右される展開であることに
変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
円安にトレンド転換するには米国経済の浮揚が大きな鍵を握っている。現状の米国経済
から考えれば、米国は「ドル安」を見て見ぬフリなのでは?????

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。

米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場に改善傾向の
兆しとその持続性が問われる。

「金利」は経済の体温であることを改めて実感させられる。「利上げ」が出来るという
オプションを持てる国と持てない国、、、ここが、今後の投資ポイントになるでしょう。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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