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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(5月6日)

今週の展望(5月6日)

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【今週の主要な経済指標等】
6日(日)
フランス大統領選決選投票
ギリシャ総選挙

7日(月)
日銀議事録(4月9日、10日分)
3月豪小売売上高
3月米消費者信用残高
国内企業決算:マルハニチロ、日本製鋼所、森精機、ブラザー工業、ドン・キホーテ、
丸紅、三井物産、住友商事、三菱地所
米国企業決算:エレクトロニック・アーツ
英国は休場(バンクホリデー)

8日(火)
3月豪貿易収支
ラッカー・リッチモンド連銀総裁、講演
フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演
国内企業決算:双日、味の素、ニチレイ、東レ、コスモ石油、日本特殊陶、住友重機、
東芝、IHI、大日本スクリーン、バンダイナムコ、伊藤忠、三菱商事、新生銀行
欧州企業決算:HSBC、ポルトガル商業銀行

9日(水)
3月景気動向指数
3月ドイツ貿易収支・経常収支
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
国内企業決算:ネクスト、DeNA、帝人、旭化成、塩野義、日本ペ、フジクラ、GSユアサ、
沖電気、サンケン電機、ルネサスエレ、キーエンス、ローム、トヨタ、ブリヂストン、
HOYA、三井不動産
欧州企業決算:INGグループ、コメルツ銀行、デクシア
米国企業決算:ウォルト・ディズニー

10日(木)
3月国際収支
4月中国貿易収支
韓国中銀政策金利発表
4月豪雇用統計
BOE政策金利発表
3月米貿易収支
米新規失業保険申請件数(5月5日までの週)
バーナンキFRB議長、講演
国内企業決算:国際石油開発、清水建設、旭ガラス、三越伊勢丹、住友化学、三菱ケミ、
テルモ、コニカミノルタ、DOWA、古河電工、ミネベア、ソニー、パイオニア、いすゞ、
スズキ、島津製作所、ニコン、オリンパス、オリックス、日本テレビ、ヤマダ電機
米国企業決算:シスコシステムズ

11日(金)
オプションSQ
4月中国生産者物価・消費者物価・小売売上・鉱工業生産
欧州委員会が経済見通しを発表
4月米生産者物価指数
5月米ミシガン大学消費者信頼感指数
国内企業決算:石油資源開発、大林組、ミクシィ、ヤクルト、トクヤマ、住友ベーク、
武田、JX、住友大阪セメ、三井金、三菱マテ、住友金属鉱山、住友電工、アサヒ、千代建、
パナソニック、日産、NOK、カヤバ工、カルニックカンセイ、コナカ、青山商事、りそな、
千葉銀行、横浜銀行、NTT
欧州企業決算:クレディ・アグリコル

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今週は、、、、、、
波乱含みの展開か、、、、、先週末の米国雇用統計を受けた米国株式市場の調整の余波が
日本株式市場に与える影響は厳しいものか???欧州政治の動向もボラティリティを
膨らませる可能性が高いことを前提に相場に臨むしかないでしょう。ただし、為替市場で
円高に歯止めがかかれば、テクニカル的には反発も十分ある。やはり、日米欧の金融
当局者の発言は注目されることは必至でしょう、、、相場は一喜一憂させられる展開?
スピード調整で収束するかどうかは欧州次第と考えています。米国市場の調整は株価と
経済指標のミスマッチでしょうから、、、、、尤も、油断禁物ですが、、、。


国内企業の決算が大きなヤマ場、、、、企業が発表した内容と市場予想の乖離問題は先週で
織り込まれたと考えていますが、世界経済の足踏みと為替動向を市場はどう織り込むかが
大きな焦点、、、、その意味では日本株式市場は下値模索と考えるべきでしょう。
国内政治にも注視しておくべき。民主党の小沢一郎元代表が8日にも党員資格停止処分が
解除される見通しですが、民主党内の権力闘争が起こる可能性がある。その際、野田
首相は消費税率引き上げ関連法案の成立にどう対処するのか、、、、場合によっては、先週、
格付け会社ムーディーズが示した日本国債格付け引き下げという事態にも、、、、。
最後に為替介入、、、、可能性はあるが、、、、効果は疑問、、、、。
週末のSQが相場の隠れた撹乱要因になる可能性も、、、、注視しておくべき、、、。


テクニカル面では5MA(9474.99円、2日時点)と25MA(9666.42円、同)はD.C.
継続中、5MA、25MAは共に下降トレンド。5MAが上値を抑えている印象は拭えない。
チャート上は三角持ち合いを下放れという厳しい展開が続くと考えておいた方がBETTER。
更に、日経平均株価は4月11日に付けた直近安値(9388.14円)を割り込んだことで、9000
円近辺までの調整は已むを得ない状況か、、、、。
ただし、騰落レシオ(25MA)からすれば「売られ過ぎ」の70.68%、、、リバウンドは
いつ起こっても不思議ではないが、今回、これが当てはまるかどうかは結果論でしかない。
つまり、外部環境の影響が大き過ぎるということ、、、、。
ボリンジャーバンドでは依然としてバンド全体は下向きであり、引き続き下方への圧力が
強く、上値の重さは否定できず。
一目均衡表では、日足が「雲」領域(9303.69円―9987.52円)であるが、この「雲」領域
の下限が突破される可能性は高い、、、これが常態化すると厳しい状況は長期化???


今週の相場レンジは多岐に亘って想定する必要があるでしょう。特に下値は、、、。
妥当な処は9000円を挟んで上下200円の値幅か、、、、、、、、、若しくはスピード調整から
急反発があれば、200MA(9070.34円、同)から9400円で下値固めのレンジ相場に移行
するか、、、。
下値は、心理的節目である9000円という処でしょうが、2月14日以前の水準が意識され
る可能性もあるため8800円、8600円、8400円近辺まで想定する必要がある??
上値はこれまでのレンジ下限であった9400円、9500円といった価格かな???


上値については、、、、9400円、9500円。
下値については、、、、8800円、8600円、8400円。

留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(2日現在)
5MA(9474円)、25MA(9666円)、75MA(9476円)、200MA(9070円)。
基準線(9793円)、転換線(9512円)。
ボリンジャー・+2σ(10164円)。
ボリンジャー・+1σ(9915円)。
ボリンジャー・-1σ(9417円)。
ボリンジャー・-2σ(9168円)。


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【上値について】
9400円、9500円。
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【下値について】
8800円、8600円、8400円。
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【相場予想レンジ】
9300円から9650円(先物)、あるいは9100円から9500円(先物)。
為替市場を中心に、海外株式市場(米国に限らず)や原油価格に左右される展開である
ことに変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
2012年2月14日から円安トレンドが鮮明になりつつあるが、これまでドル安を享受した
米国経済がどこまで「ドル高」を容認するか、、、、「原油高」も米国消費には足枷になる
ことは間違いない、、、、今年は米国大統領選挙、、、、、これは米国に限らず、、、政治要因が
経済に影響を与えやすい一年である。
米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場には改善傾向が
見えているが、米国当局は手放しで喜べる状況にはあらず、不確実性は依然として高い。

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。
これは、「原油高」を生みやすい要因、、、イランを巡ってイスラエル・米国の政治的行動や
思惑が株式市場・商品市況などのボラティリティを高める可能性は非常に高い。

世界的な金融緩和がリスク資産市場を押し上げているが、将来、原油高が引き起こす
インフレ懸念も念頭に入れる必要がある、、、、インフレ抑制のために「金融緩和」から
「金利引き上げ」という動きが出れば、株式市場に波乱か、、、、これは長期的な事象だと
思いますが、、、、頭の片隅には置いておく必要がある。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も、、、頑張りましょう!
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