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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(7月29日)

今週の展望(7月29日)

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【今週の主要な経済指標等】
30日(月)
6月鉱工業生産
国内企業決算:JT、武田薬品、オリエンタルランド、新日鉄、住金、神戸製鋼、
日本製鋼所、日立、三菱自、丸紅、東京エレク、三井住友F.G.、JR東日本
米国企業決算:ロウズ

31日(火)
6月雇用統計
7月独失業率・失業者数
6月ユーロ圏失業率
7月ユーロ圏消費者物価指数・速報
6月米PCEコア・デフレータ
5月米S&Pケースシラー住宅価格
7月米消費者信頼感指数
国内企業決算:シマノ、住友化学、テルモ、第一三共、資生堂、住友電工、コマツ、
東芝、三菱電機、NEC、パナソニック、TDK、デンソー、村田製作所、日東電工、
三菱重工、マツダ、HONDA、リコー、ユニチャーム、三菱UFJフィナンシャルグループ、
みずほF.G.、三菱地所、日本郵船、商船三井、ソフトバンク
米国企業決算:エレクトロニック・アーツ、ファイザー、タイコ・インターナショナル
コーチ、USスチール、グッドイヤー

1日(水)
7月中国製造業PMI
7月米ADP雇用者数
7月米ISM製造業景況指数
米FOMC政策金利発表
国内企業決算:イビデン、トクヤマ、三菱ケミカ、昭和電工、アステラス製薬、
京セラ、NOK、住友商事、三井不動産
米国企業決算:コムキャスト、マスターカード、タイムワーナー、メットライフ
ハーレーダビッドソン、エイボン・プロダクツ

2日(木)
6月豪小売売上高
6月ユーロ圏生産者物価指数
BOE政策金利発表
ECB政策金利発表、ドラギECB総裁の記者会見
米新規失業保険申請件数(7月28日までの週)
6月米製造業新規受注
スペイン債入札
国内企業決算:旭化成、東ソー、古河電工、シャープ、ソニー、伊藤忠、
三井物産、三菱商事
米国企業決算:ゼネラルモーターズ、AIG

3日(金)
中国非製造業PMI(7月)
ユーロ圏小売売上高(6月)
米雇用統計(7月)
米ISM非製造業景況指数(7月)
国内企業決算:国際石油開発、石油資源開発、電通、いすゞ、TOYOTA
米国企業決算:クラフト・フーズ、P&G

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今週は、、、、、、

戻りを試す動き????欧米の金融政策次第、、、、。
先週木曜日のECBドラキ総裁の発言から相場は様変わり、、、投資家はリスクテイクの動き
を活発化させた、、、、買い戻し主導とはいえ、『ユーロのためには何でもやる』と云ったと
のだから、流石に売り方も手仕舞いを余儀なくさせられたかな????
問題は本当に実行出来て、その効果が何時出るのかということ、、、、市場が見透かすことに
なれば非常に厳しいしっぺ返しが待っている。まずはお手並み拝見ですね、、、、。
ECB理事会は注目ですね、、、、。ドラギECB総裁の決意表明が今週のり次回にどう反映
するのか、、、、市場の期待値が高くなっただけに失望感が出るようだと再びリスク回避
モードとなるのは必至かな、、、。


米国では、FOMC、、、減速傾向の米国経済へのカンフル剤となる施策を示唆するかどうか
に注目している向きもあろうが、今回のFOMCはまだ静観でしょう、、、。
週末の雇用統計については個人的には関心がない、この指標はイベントですね。
欧米の中央銀行の動きを睨みながら米中経済指標、国内企業決算に反応する相場展開
でしょう、、、、。米国経済指標は31日の5月S&Pケース・シラー米住宅価格指数や8月
1日の7月ADP雇用統計と7月米ISM製造業景気指数、3日の7月米雇用統計が注目
されるでしょう、、、、
中国経済指標は1日に7月中国製造業PMI、3日に7月中国サービス部門PMIに発表が
注目されるでしょう。

国内企業の決算は世界的な景気減速や歴史的な円高を受けて厳しい業績を余儀なく
される内容だと考えられるが、ある程度は株価には織り込まれたかな????下値は
限定的でしょうが、上値を追う材料にはならない。

上値は25MA(8778.08円,27日時点)、8900円が戻りの目途、、、、。
下値は8500円でしょうが、8500円がブレイクされる相場展開になれば8300円処が
下値の目途でしょう。
出来高・売買代金がどこまで持続的に膨らむか大きなポイントですね。

留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(27日現在)
5MA(8474円)、25MA(8778円)、75MA(8897円)、200MA(8956円)。
基準線(8732円)、転換線(8581円)。
ボリンジャー・+2σ(9186円)。
ボリンジャー・+1σ(8982円)。
ボリンジャー・-1σ(8573円)。
ボリンジャー・-2σ(8369円)。

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【上値について】
8700円、8900円。
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【下値について】
8500円、8300円。
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【相場予想レンジ】
8400円から8800円(先物)、あるいは8500円から8900円(先物)。
為替市場を中心に、海外株式市場(米国に限らず)や原油価格に左右される展開である
ことに変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
2012年2月14日から円安トレンドが鮮明になりつつあるが、これまでドル安を享受した
米国経済がどこまで「ドル高」を容認するか、、、、「原油高」も米国消費には足枷になる
ことは間違いない、、、、今年は米国大統領選挙、、、、、これは米国に限らず、、、政治要因が
経済に影響を与えやすい一年である。
米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場には改善傾向が
見えているが、米国当局は手放しで喜べる状況にはあらず、不確実性は依然として高い。

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。
これは、「原油高」を生みやすい要因、、、イランを巡ってイスラエル・米国の政治的行動や
思惑が株式市場・商品市況などのボラティリティを高める可能性は非常に高い。

世界的な金融緩和がリスク資産市場を押し上げているが、将来、原油高が引き起こす
インフレ懸念も念頭に入れる必要がある、、、、インフレ抑制のために「金融緩和」から
「金利引き上げ」という動きが出れば、株式市場に波乱か、、、、これは長期的な事象だと
思いますが、、、、頭の片隅には置いておく必要がある。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も、、、頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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