
今週の展望(10月28日)
■■■■■■■■■■■■
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【今週の主要な経済指標等】
28日(日)
フィンランド地方選挙
英国、欧州が冬時間に移行
29日(月)
臨時国会召集
9月米PCEコア・デフレータ
米10月ダラス連銀製造業活動(23:30)
国内企業決算:アンジェスMG、キーエンス、JSR、日本製鋼所、フジクラ、日立電線、
ルネサスエレクトロニクス、日立国際電気、HONDA、ショーワ、野村ホールディングス、
平和不、JR東海、関西電力
30日(火)
9月雇用統計
日銀政策金利・白川日銀総裁、記者会見
日銀展望リポート
インド中銀政策金利発表
10月独失業率・失業者数
スペインGDP速報(第3四半期)
スペイン9月財政収支
イタリア国債入札
8月米S&Pケースシラー住宅価格
10月米消費者信頼感指数
ダドリーNY連銀総裁、講演
国内企業決算:日清製粉グループ本社、JT、テルモ、オリエンタルランド、日本特殊陶業、
神戸製鋼所、小松製作所、日本精工、日立製作所、明電舎、GSユアサ、エンプラス、
三菱自動車工業、富士重工業、リコー、サンリオ、オリエントコーポレーション、シマノ、
JR東日本、阪急阪神ホールディングス、日立物流、スカイマーク
米国企業決算:ファイザー、フォード、シーゲイト、エレクトロニック・アーツ、
JDSユニフェーズ
31日(水)
9月ユーロ圏失業率
10月 ユーロ圏消費者物価指数・速報
10月米シカゴ購買部協会景気指数
コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演
国内企業決算:綜合警備保障、アドウェイズ、日清食品ホールディングス、日本調剤
ワコール、住友化学、武田薬品工業、第一三共、富士フイルム、コニカミノルタ、資生堂、
日本板硝子、TOTO、大同特殊鋼、山陽特殊製鋼、東邦チタニウム、住友電気工業、
東芝機械、牧野フライス、豊田自動織機、栗田工業、東芝、三菱電機、マキタ、富士通、
セイコーエプソン、パナソニック、アンリツ、TDK、アルプス電気、ヒロセ電機、昭和
シェル石油、新光電気工業、京セラ、村田製作所、日東電工、三菱重工業、川崎重工業、
アイシン精機、マツダ、豊田合成、黒田電気、HOYA、東京エレクトロン、住友商事、
ユニ・チャーム、三菱地所、東武鉄道、京成電鉄、ヤマトホールディングス、日本郵船、
商船三井、全日本空輸、カプコン、ベネッセホールディングス、ソフトバンク
米国企業決算:GM、メットライフ、 マスターカード
1日(木)
10月新車販売台数
10月中国製造業PMI
10月米ADP雇用者数
米新規失業保険申請件数(10月27日までの週)
10月米ISM製造業景況指数(10月)
ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演
ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演
国内企業決算:旭化成、東ソー、イビデン、三井化学、三菱ケミカルホールディングス、
アステラス製薬、エーザイ、コスモ石油、昭和電工、古河電気工業、住友重機械工業、
JVCケンウッド、シャープ、ソニー、カシオ、日立造船、ニコン、三井不動産、コナミ
米国企業決算:エクソンモービル、AIG、スターバックス、ニューモント・マイニング
2日(金)
10月マネタリーベース(8:50)
日銀議事録(10月4日、5日分)
豪生産者物価指数(第3四半期)
10月イタリア財政収支
10月 米雇用統計
9月米製造業受注指数
国内企業決算:石油資源開発、ミクシィ、森永製菓、宇部興産、塩野義製薬、アマダ、
クボタ、オルガノ、セガサミー、ミネベア、フォスター電機、IHI、バンダイナムコ、
伊藤忠商事、三井物産、三菱商事、大和証券、日本航空
米国企業決算:フレディマック、 シェブロン
3日(土)
10月中国非製造業PMI
4日(日)
G20財務相・中央銀行総裁会議(メキシコ市、5日まで)
米国が冬時間に移行
※予定は変更されることがあります。
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今週は、、、、、、
市場の最大の注目は30日の日銀金融政策決定会合での追加緩和策の内容、、、。
市場の期待値が高いことで織り込み済みの内容ならば失望売りか、、、、個人的には過去の
事象になってしまっている、、、、市場がサプライズと受け止めることは難しいかな、、、。
国内企業決算と為替水準を睨み、、、、今週の中国と欧米の経済指標や政治動向に目を配り
ながら神経質な動きでしょう。
31日にピークを迎える国内企業の決算、、、、業績下振れリスクをある程度織り込んでいる
思われるが、悪材料出尽くしとなるためには株価の位置と市場心理、、、、さらに米国株式
市場次第でしょう。
チャート・テクニカル面では200MA(9058.48円、26日現在)が大きな抵抗ラインと
なったが、ドル円上昇という事象だけでは無理がある、、、。中国、欧州、米国の経済に
陰りがあるだけでなく、政治動向も絡んでいることが要因か、、、、米国の政治ショーの
決着と中国新体制の政策まちか、、、、、更に国内政治の安定や方向性が明確化することが
現状の相場には必要でしょう。
上値は200MA、9100円処、、、、、。
下値は8700円、8600円処、、、、、。
先週のメルマガ「今週の展望」で
『日経平均株価は9100円から9200円は7月以降3度の上値トライがあったが、いずれも
天井を形成しただけ、、。この水準を上抜け出来るかどうか、、、大一番の局面でしょう、、、。』
と書きましたが、やはりこの水準を終値ベースで明確に抜けることは厳しいか、、、、
出来高・売買代金を伴って増加するためには企業決算がピークアウトした来週以降か、、、、
留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。
■■■■■■■■■■■■
現物市場において(26日現在)
5MA(8993円)、25MA(8860円)、75MA(8857円)、200MA(9058円)。
基準線(8851円)、転換線(8854円)。
ボリンジャー・+2σ(9205円)。
ボリンジャー・+1σ(9032円)。
ボリンジャー・-1σ(8687円)。
ボリンジャー・-2σ(8514円)。
■■■■■■■■■■■■
【上値について】
9000円、9100円(先物)。
■■■■■■■■■■■■
【下値について】
8700円(先物)、8600円(先物)。
■■■■■■■■■■■■
【相場予想レンジ】
8600円から9000円(先物)、あるいは8700円から9100円(先物)。
為替市場を中心に、海外株式市場(米国に限らず)や原油価格に左右される展開である
ことに変わりはない。
■■■■■■■■■■■■
【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。
■■■■■■■■■■■■
【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
今年は米国大統領選挙、、、、、これは米国に限らず、、、政治要因が経済に影響を与えやすい
一年である。
米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場には改善傾向が
見えているが、米国当局は手放しで喜べる状況にはあらず、不確実性は依然として高い。
尖閣諸島という領土問題が日中政治情勢の緊迫感を非常に高めている。アジアという
成長地域での覇権争いの長期化は必至かな???
過去において日中の政治家が知恵と暗黙の了解で「棚上げ」してきた問題に、どう対処
するのか、、、、「政冷・経熱」に戻せるかどうか、、、、、今回は時間を要するかな???
中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。
これは、「原油高」を生みやすい要因、、、イランを巡ってイスラエル・米国の政治的行動や
思惑が株式市場・商品市況などのボラティリティを高める可能性は非常に高い。
ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。
大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。
日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。
何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。
ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。
相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!
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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も、、、頑張りましょう!
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【今週の主要な経済指標等】
28日(日)
フィンランド地方選挙
英国、欧州が冬時間に移行
29日(月)
臨時国会召集
9月米PCEコア・デフレータ
米10月ダラス連銀製造業活動(23:30)
国内企業決算:アンジェスMG、キーエンス、JSR、日本製鋼所、フジクラ、日立電線、
ルネサスエレクトロニクス、日立国際電気、HONDA、ショーワ、野村ホールディングス、
平和不、JR東海、関西電力
30日(火)
9月雇用統計
日銀政策金利・白川日銀総裁、記者会見
日銀展望リポート
インド中銀政策金利発表
10月独失業率・失業者数
スペインGDP速報(第3四半期)
スペイン9月財政収支
イタリア国債入札
8月米S&Pケースシラー住宅価格
10月米消費者信頼感指数
ダドリーNY連銀総裁、講演
国内企業決算:日清製粉グループ本社、JT、テルモ、オリエンタルランド、日本特殊陶業、
神戸製鋼所、小松製作所、日本精工、日立製作所、明電舎、GSユアサ、エンプラス、
三菱自動車工業、富士重工業、リコー、サンリオ、オリエントコーポレーション、シマノ、
JR東日本、阪急阪神ホールディングス、日立物流、スカイマーク
米国企業決算:ファイザー、フォード、シーゲイト、エレクトロニック・アーツ、
JDSユニフェーズ
31日(水)
9月ユーロ圏失業率
10月 ユーロ圏消費者物価指数・速報
10月米シカゴ購買部協会景気指数
コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演
国内企業決算:綜合警備保障、アドウェイズ、日清食品ホールディングス、日本調剤
ワコール、住友化学、武田薬品工業、第一三共、富士フイルム、コニカミノルタ、資生堂、
日本板硝子、TOTO、大同特殊鋼、山陽特殊製鋼、東邦チタニウム、住友電気工業、
東芝機械、牧野フライス、豊田自動織機、栗田工業、東芝、三菱電機、マキタ、富士通、
セイコーエプソン、パナソニック、アンリツ、TDK、アルプス電気、ヒロセ電機、昭和
シェル石油、新光電気工業、京セラ、村田製作所、日東電工、三菱重工業、川崎重工業、
アイシン精機、マツダ、豊田合成、黒田電気、HOYA、東京エレクトロン、住友商事、
ユニ・チャーム、三菱地所、東武鉄道、京成電鉄、ヤマトホールディングス、日本郵船、
商船三井、全日本空輸、カプコン、ベネッセホールディングス、ソフトバンク
米国企業決算:GM、メットライフ、 マスターカード
1日(木)
10月新車販売台数
10月中国製造業PMI
10月米ADP雇用者数
米新規失業保険申請件数(10月27日までの週)
10月米ISM製造業景況指数(10月)
ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演
ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演
国内企業決算:旭化成、東ソー、イビデン、三井化学、三菱ケミカルホールディングス、
アステラス製薬、エーザイ、コスモ石油、昭和電工、古河電気工業、住友重機械工業、
JVCケンウッド、シャープ、ソニー、カシオ、日立造船、ニコン、三井不動産、コナミ
米国企業決算:エクソンモービル、AIG、スターバックス、ニューモント・マイニング
2日(金)
10月マネタリーベース(8:50)
日銀議事録(10月4日、5日分)
豪生産者物価指数(第3四半期)
10月イタリア財政収支
10月 米雇用統計
9月米製造業受注指数
国内企業決算:石油資源開発、ミクシィ、森永製菓、宇部興産、塩野義製薬、アマダ、
クボタ、オルガノ、セガサミー、ミネベア、フォスター電機、IHI、バンダイナムコ、
伊藤忠商事、三井物産、三菱商事、大和証券、日本航空
米国企業決算:フレディマック、 シェブロン
3日(土)
10月中国非製造業PMI
4日(日)
G20財務相・中央銀行総裁会議(メキシコ市、5日まで)
米国が冬時間に移行
※予定は変更されることがあります。
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今週は、、、、、、
市場の最大の注目は30日の日銀金融政策決定会合での追加緩和策の内容、、、。
市場の期待値が高いことで織り込み済みの内容ならば失望売りか、、、、個人的には過去の
事象になってしまっている、、、、市場がサプライズと受け止めることは難しいかな、、、。
国内企業決算と為替水準を睨み、、、、今週の中国と欧米の経済指標や政治動向に目を配り
ながら神経質な動きでしょう。
31日にピークを迎える国内企業の決算、、、、業績下振れリスクをある程度織り込んでいる
思われるが、悪材料出尽くしとなるためには株価の位置と市場心理、、、、さらに米国株式
市場次第でしょう。
チャート・テクニカル面では200MA(9058.48円、26日現在)が大きな抵抗ラインと
なったが、ドル円上昇という事象だけでは無理がある、、、。中国、欧州、米国の経済に
陰りがあるだけでなく、政治動向も絡んでいることが要因か、、、、米国の政治ショーの
決着と中国新体制の政策まちか、、、、、更に国内政治の安定や方向性が明確化することが
現状の相場には必要でしょう。
上値は200MA、9100円処、、、、、。
下値は8700円、8600円処、、、、、。
先週のメルマガ「今週の展望」で
『日経平均株価は9100円から9200円は7月以降3度の上値トライがあったが、いずれも
天井を形成しただけ、、。この水準を上抜け出来るかどうか、、、大一番の局面でしょう、、、。』
と書きましたが、やはりこの水準を終値ベースで明確に抜けることは厳しいか、、、、
出来高・売買代金を伴って増加するためには企業決算がピークアウトした来週以降か、、、、
留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。
■■■■■■■■■■■■
現物市場において(26日現在)
5MA(8993円)、25MA(8860円)、75MA(8857円)、200MA(9058円)。
基準線(8851円)、転換線(8854円)。
ボリンジャー・+2σ(9205円)。
ボリンジャー・+1σ(9032円)。
ボリンジャー・-1σ(8687円)。
ボリンジャー・-2σ(8514円)。
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【上値について】
9000円、9100円(先物)。
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【下値について】
8700円(先物)、8600円(先物)。
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【相場予想レンジ】
8600円から9000円(先物)、あるいは8700円から9100円(先物)。
為替市場を中心に、海外株式市場(米国に限らず)や原油価格に左右される展開である
ことに変わりはない。
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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。
■■■■■■■■■■■■
【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
今年は米国大統領選挙、、、、、これは米国に限らず、、、政治要因が経済に影響を与えやすい
一年である。
米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場には改善傾向が
見えているが、米国当局は手放しで喜べる状況にはあらず、不確実性は依然として高い。
尖閣諸島という領土問題が日中政治情勢の緊迫感を非常に高めている。アジアという
成長地域での覇権争いの長期化は必至かな???
過去において日中の政治家が知恵と暗黙の了解で「棚上げ」してきた問題に、どう対処
するのか、、、、「政冷・経熱」に戻せるかどうか、、、、、今回は時間を要するかな???
中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。
これは、「原油高」を生みやすい要因、、、イランを巡ってイスラエル・米国の政治的行動や
思惑が株式市場・商品市況などのボラティリティを高める可能性は非常に高い。
ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。
大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。
日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。
何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。
ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。
相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!
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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も、、、頑張りましょう!
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