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日経225先物・オプション 予想と実況中継

相場の格闘技 日経225先物・オプショントレードを元敏腕証券マンが実況中継。日経225先物・日経225mini(ミニ)・オプション・為替相場を裁量トレードで勝利のゴングを鳴らす!

今週の展望(11月11日)

今週の展望(11月11日)

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【今週の主要な経済指標等】
12日(月)
7-9月期GDP速報値
白川日銀総裁、講演
ユーロ圏財務相会合
国内企業決算:大成建設、大林組、清水建設、日揮、森永乳業、東和薬品、タクマ、
浜松ホトニクス、松田産業、東京精密、オリンパス、千葉銀行、静岡銀行、京都銀行、
イー・アクセス

米国企業決算:D.R.ホートン

13日(火)
11月独ZEW景況感指数
EU財務相理事会
10月米財政収支

国内企業決算:鹿島建設、明治ホールディングス、大王製紙、クレハ、エア・ウォーター、アミューズ、太平洋セメント、日本橋梁、THK、沖電気工業、ゴールドウイン

米国企業決算:ホーム・デポ

14日(水)
野田首相、安倍自民党総裁らと党首討論
イタリア国債入札
スペイン、ポルトガルの最大労組がゼネスト
10月米小売売上高

国内企業決算:日本基礎技術、ドワンゴ、リアルコム、東燃ゼネラル石油、ノエビア
三菱UFJFG、三井住友トラスト・ホールディングス、三井住友FG、みずほFG、
第一生命保険、T&Dホールディングス

米国企業決算:シスコシステムズ、タイコ・インターナショナル(0.351)

15日(木)
独・仏・伊・ユーロ圏GDP速報(第3四半期)
スペインGDP改定(第3四半期)
10月ユーロ圏消費者物価指数
10月米消費者物価指数
11月米NY連銀製造業景況指数
11月米フィラデルフィア連銀製造業景況指数
米国企業決算:ウォルマート、ターゲット、デル、アプライド・マテリアルズ

16日(金)
米10月鉱工業生産(23:15)
米10月設備稼働率(23:15)
中国共産党第18期中央委・第1回総会
ギリシャ50億ユーロの国債償還
米国企業決算:ギャップ、シアーズ

※予定は変更されることがあります
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今週は、、、、、、

海外動向に左右される神経質な展開か、、、、、、米国の「財政の崖」、欧州懸念が投資家の
リスク許容度に影を落とすのはやむを得ない局面でしょう。
また、国内の景況感も芳しくない状況に陥りつつあることも株式相場にはマイナスか、、。
米国経済指標が市場予想に収まり、中国の政治新体制下での政策が示され中国経済の回復
シナリオが見えてくれば株式市場の反発も期待できるが、世界が抱かえているリスクが
容易に解決できない状況であるため株式市場の好転も持続性には疑問符が付き纏う、、、、。


目先はユーロ安に歯止めがかかるかどうか、、、、12日のユーロ圏財務相会合が注目。
米国は財政問題について政治決着が見えるかどうか、、、、、先週末のオバマ大統領、
ベイナー米下院議長の発言からすると安易な歩み寄りは難しそう????最終的に財政の
崖は回避できても米国経済に活力を生む政策になるかどうか、、、、市場が織り込むための
環境になるには時間を要するでしょう、、、、見切り発車は難しいかな???米国株式市場
の動向に一喜一憂するのは覚悟しなければならない、、、、。
週後半にトレンドを見出せるかどうか、、、、、、。


チャート・テクニカル面では、、、、
日経平均株価は25MA(8863.87円、9日)、75MA(8892.82円、同)を下回り、且つ
25MAは下方トレンドに転じた。更に200MA(9074.11円、同)も微妙に下方トレンドへ、、、。
株式相場の調整圧力が高まっている可能性を示唆している。
8700円を大きく下回らず、日柄調整を経てテクニカル面で反発する状況を形成出来れば
下値不安は後退するかも、、、、尤も、現状の出来高・売買代金では8900円から9000円の
戻り売りを熟すは厳しい。
上値は8900円から200MAが当面の上値と考えるのが妥当でしょうが、厳しい環境
と考えて8750円、8900円
下値は8500円、8400円処、、、、、。
5MAと25MAがD.C.を回避できるか、、、、D.C.が示現すれば売り圧力は高まる。


留意すべきは下記の点です。
・原油価格、金価格、為替動向には注視すべきでしょう。
・「様子見」決めたら徹底した方がBETTER!無理はしない、利益確定と自分の担保
状況をしっかり守ることでしょう。

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現物市場において(9日現在)
5MA(8910円)、25MA(8863円)、75MA(8892円)、200MA(9074円)。
基準線(8781円)、転換線(8900円)。
ボリンジャー・+2σ(9189円)。
ボリンジャー・+1σ(9026円)。
ボリンジャー・-1σ(8701円)。
ボリンジャー・-2σ(8538円)。

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【上値について】
8750円、8900円、9000円(先物)。
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【下値について】
8500円(先物)、8400円(先物)。
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【相場予想レンジ】
8500円から8850円(先物)、あるいは8400円から8750円(先物)。
為替市場を中心に、海外株式市場(米国に限らず)や原油価格に左右される展開である
ことに変わりはない。

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【雑感】
自分の担保状況とリスク許容度を考え、時間と価格の分散を図ることが重要。
機を見て最善を尽くすのが肝要。
現状の相場には過度の悲観も持たず、、、、そして、期待感も込めず。

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【投資を行う際のポイント】
ドル安は米国輸出企業には有利、、、輸出倍増計画のオバマ政権には追い風(?)。
今年は米国大統領選挙、、、、、これは米国に限らず、、、政治要因が経済に影響を与えやすい
一年である。
米国の根本的な問題は完全には解消されていない、、、、。住宅と労働市場には改善傾向が
見えているが、米国当局は手放しで喜べる状況にはあらず、不確実性は依然として高い。

尖閣諸島という領土問題が日中政治情勢の緊迫感を非常に高めている。アジアという
成長地域での覇権争いの長期化は必至かな???
過去において日中の政治家が知恵と暗黙の了解で「棚上げ」してきた問題に、どう対処
するのか、、、、「政冷・経熱」に戻せるかどうか、、、、、今回は時間を要するかな???

中東情勢の「民主化」の運動が長期化するのか、、、また、民主化が現実のものとなった時、
当該国の政治・経済・外交といった基本政策はどうなるのか、、、、それが世界経済に及ぼす
影響は????短期的にも中長期的にも超長期的にも大きなファクターになりますね。
これは、「原油高」を生みやすい要因、、、イランを巡ってイスラエル・米国の政治的行動や
思惑が株式市場・商品市況などのボラティリティを高める可能性は非常に高い。

ギリシャなど欧州財政問題は様々な波紋を残したまま。他の欧州諸国には同様のリスクが
存在しているため、この懸念を払拭することは容易なことではない。
折に触れ「リスク」として浮上するでしょう。

大自然の猛威に人類の叡智は追い付いていないが、それを克服しようとする努力は
無駄にはならず、必ず将来の大きな礎になると確信しています。

日本経済回復の絶対条件は「成長戦略」を明確に示すことです。与党・野党の区別なく
超党派で「日本」を牽引して欲しい。
外需も必要でしょうが、他力本願ではなく日本の独自性が発揮できる経済環境づくりが
経済の持続的発展を可能とするでしょう。

何度か指摘しましたが、下記の点に留意しなければならないでしょう。
「 デフレ 」がもたらす意味、、、。
「 ドル 」、「 円 」がどういう意味で上昇したり下落したりしているか。
それを十分に吟味し考慮しなければならない。

ENTRYするかどうか、投資枚数、利益確定、ロスカットを
しっかり決めておくことが重要。保証金状況を把握しておくことが大切です。

相場状況は刻一刻と変化しています、、、慎重に、繊細に、大胆に、、、、。
常に、相場には謙虚に、楽観も悲観もなく!

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今週の投資行動・相場に対するコメントにつきましては、
担保状況、リスク許容度、求めている利益に個人差があるため、
投資行動を行うかどうか、ロスカット・利益確定のタイミングや値幅は、
自己責任の原則で読者の皆様ご自身のご判断で決定してください。
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それでは、今週も、、、頑張りましょう!
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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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