今週の展望（8月10日）

今週の展望（8月10日）

今週の主要経済指標等
8月11日7月独卸売物価指数
8月11日7月英生産者物価指数
8月11日6月英貿易収支
8月12日7月企業物価指数・速報
8月12日6月鉱工業生産・確報
8月12日6月設備稼働率・確報
8月12日7月消費動向調査
8月12日6月米貿易収支
8月12日米ＳＥＣ空売り規制実施（一連の）最終日
8月13日2008年4-6月期GDP・一次速報
8月13日6月国際収支
8月13日7月米小売売上高
8月13日6月米企業在庫
8月14日7月米消費者物価指数（CPI）
8月14日米週間新規失業保険申請件数
8月15日7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
8月15日7月米鉱工業生産
8月15日7月米設備稼働率
8月15日8月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

他にもまだあると思いいますが、このあたりを注目しています。

先週は、注目の決算TOYOTAや発表件数がピークであったこと、オプションSQ、
などがあったこともあり、12900円～13300円のレンジで基準線・転換線・25MAなどが
意識された展開でした。

今週は、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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麻生■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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長期的にはサブプライム問題が解決すれば、相場は（世界中の相場）正常な方向へ戻るのかというと、大きな疑念が残ります。それは、グローバル経済の行き詰まり。原油価格問題、CO2削減問題、食料問題など解決策はなく、カオスの常態化が続くのではないかと考えています。

日々の相場を相手にしている投資家の方にとっては、長期的観点はどうでもいいことであることは、十分承知しております。ただ、いかなる相場に遭遇しても、目先の上昇・下落にだけ目を奪われるのではなく、自分で考えられる相場の本質的な方向性を持つことは大きな意味があると考えています。
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リスク許容度、求めている利益は個人差があるため、
投資行動、ロスカット、利益確定は、読者の皆様のご判断で決定してください。
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意識されるポイントは次のように考えております。

【上値について】
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リスク許容度、求めている利益は個人差があるため、
投資行動、ロスカット、利益確定は、読者の皆様のご判断で決定してください。
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【下値について】
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リスク許容度、求めている利益は個人差があるため、
投資行動、ロスカット、利益確定は、読者の皆様のご判断で決定してください。
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細かいポイント価格は、日々のメルマガで公開します。

【相場の予想レンジ】
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リスク許容度、求めている利益は個人差があるため、
投資行動、ロスカット、利益確定は、読者の皆様のご判断で決定してください。
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【投資行動】
刻一刻と状況は変わると思いますので、臨機応変に対応したいと考えています。
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そして、オリンピック閉幕後、、、、
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リスク許容度、求めている利益は個人差があるため、
投資行動、ロスカット、利益確定は、読者の皆様のご判断で決定してください。
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それでは、今週も頑張りましょう！